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自分らしい形でヒーラーになりたい人を助けるエネルギーヒーラーのの中村久美恵です。ヒーラーになるのに職業は関係ありません^^
近所のわんことの散歩が楽しい季節です
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最近降った雨で、菜の花もですが、裏庭にも小さなイヌフグリやペンペン草がたくさん生えてきました♡
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さて、最近みたドキュメンタリーで「ほら、やっぱりね。やっぱり、ヒーラーになるのに職業は関係ないのよ!」とあらためて思ったので、そのドキュメンタリーをご紹介したいと思います。
こちらです↓
何気なく見始めたのですが、ヨランダ・ハディッドのパワフル・ヒーラーっぷりにびっくりしました。
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良いカメラマンの前ではポーズを取る必要がないのだということも、初めて知りました。
番組では8週間後には、世界的に有名なモデル事務所との契約が待っているということで、候補者のティーンエイジャーも、彼女たちのお母さんもメラメラです。
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面白かったのは、お母さんたち。
お母さんたちの心の傷が浮き彫りになって、お互いを疑いはじめ、しまいには妄想的に相手を攻めはじめてしまいます。子どもとまったく変わりません。
娘をモデルにしたいなら、専門家であるヨランダに会えるだけでもすごいこと。直接いろんな質問をしたり、確認したりして自分の知識を増やすチャンスなのに、「あなたは○○さん(他のお母さん)をえこひいきしてる!」と言い出す始末。
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でもヨランダの対応は素晴らしいヒーラーのようで、例えTV向けの行動だとしても、マニュアルにしたいようなものでした。
相手からセルフリーダーシップを引き出すトークは、TV番組のために急遽身につくものでもないですよね。だからこそ、ヨランダがどのようにキャリアを積んできたか、どのように2人の娘をトップモデルに育て上げたのか、わかる気がします。
では、ここから、エネルギーヒーラーとしての視点から「ヒーラーになるために大事なこと」をご紹介します。あなたが今、何のお仕事をしていてもしていなくても、関係ありませんよ。
<今の仕事に関係なく、ヒーラーになるのに大事なこと>
その1:強いグラウンディングで相手に向き合える
自分の陰口を言う人とも対面できる強さ。それは地に足をつけた冷静な気持ちです。お母さんたちのように、相手が感情的になっているときほど、自分はドッシリ構え、冷静に。相手が信じる、信じないに関係なく、何が現実で、何がそうでないのかをはっきり伝えます。大事なのは伝えることまで。相手が信じる、信じないは相手の責任ですから。
その2:強いバウンダリーで相手の感情を整理する
ドキュメンタリーでは、あるお母さんが嫌な気持ちになって動揺したために、娘も動揺しそうになります。彼女がヨランダにそれを伝えると、「もちろん、それはお母さんの問題だからあなたまで(感情的に)巻き込まれることはないのよ。」とアドバイスしていました。本当に、そのとおりです。
その3:落ち込んだ人の慰め方、励まし方
候補者は良い時もあれば、悪いときもあります。緊張のあまり、いつもは何なくできることが撮影本番で何度もNGということもあります。そんな時にヨランダは、グラウンディングさせてあげたり、心に余裕を生み出せるトークや工夫ですぐに対処していました。ご本人の経験から来ることは大きいですね!
その4:挑戦が辛いときに耐えるべき理由の説明
サーカスでの撮影時に、足が痛いと泣き出してしまった候補者がいました。不安障害を持っている女の子でした。ヨランダは「それも仕事の一部なのよ。耐えるしかないの。」と「撮影現場でリアルに起こり得ること」だと教えました。本当の現場で起こり得ることを「いま」知っておけば、「自分には無理だ」とあきらめずにすみます。限界基準が上がりますね。
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さいごに、お母さんたちのように心がモヤモヤして怒りを感じたり、疑いを持ったり、裏切られたと感じたり、負けることがとっても怖いと感じたりするときに良い対処方法を3つお伝えしておきます。
<心がモヤモヤと怒りを感じたときの対処法>
その1:疑ったら、本人に確認すべし。
その2:被害者意識は捨てるべし。
その3:信用しなければ、信用されないと知るべし。
皆んなで広げよう、自分を大切に思う心♡