こんにちは!女性のナチュラルなリーダーシップを引き出すエネルギーヒーラー中村久美恵です。
今日はまず、こちらをどうぞ!^^
いやいや、びっくり@@;
スウェーデンにお住まいのプレアデス人みたいなこの女性、jonna jintonさん。
彼女のセルフリーダーシップに心打たれました。
2010年までは町に住んで勉強していたそうですが、すべて手放して北の方へ引っ越したそうです。
決めた理由は「もっと自然の中に、静けさの中にいたい」という強い願いだったそうです。内なる自分の声に、ちゃんと耳を傾けて、否定したり、無視したりしなかったんですね。
ふつう、この時点で自分の願いに「従える」人はなかなかいないのではないでしょうか?
馴染みのない土地はいや。
一人なんて怖いな。
シゴトがないし。
食べていけないわ。
こういう考えがすぐ出てきて、心の底からの願いであっても「拒否」しますよね。
だからね、従った彼女がすごいな!って感心してるんです。
勇気がある、というよりも感じとしては「従わざるを得ないくらいの強い願望」だったのでしょうね。
当時の彼女は、シゴトなし、家なし、お金なし、彼氏なし、人脈なし。
持っていた情熱に近い夢、それは、
「この素晴らしい自然の中に居続けられるように、何とか収入を得る道を探すこと」
でした。何をしたいのかもわからないのに、ですよ?@@;
これって「私の天職は何?」と同じですよね。何が天職かわからないけど、とにかく、気になること、好きなことやってみようと行動するか、頭だけで考えて終わるか、の違いです。
最初の冬はお金の心配がいつもあって、ボロボロの家を自分でセメント塗ったり、修理しながら何とか暖かさを保てるように頑張っていたそうです。
今は銀のアクセサリー職人の夫がいて、犬がいて、猫が2匹いて、牛もいて、お金にも困っていないし、大好きなアートの仕事をしています。描いた絵はシンガポールの現地法人に売れ、百万人の前で歌を歌ったりもしています。
ええ、どうやって?
って思いませんか、特にアーティストの方?
私たちの多くは、やってみるまでわからないことを、やる前から「ムリだよね」「できないよね」「お金にはならないよね」「芸術で食べるなんて」という先入観を稼働させることで、コンフォートゾーン(安全・安心)にとどまりますよね。
だから、変化は何も起きません。
やらないから、何も変わりません。
私が会社員をやめた理由は、事務のシゴトよりも「代替医療をもっと知りたい、学びたい!」という願いが強くなったからです。不思議なもので、そう思い始めると、会社の中でも組織編成が始まったり、新しい転職組が入ってきたりして、ますますその環境から去りたいと感じるようになりました。
「ああ、私はここでやりたいことはもうないなあ。」
その会社で、というよりも、そういった環境で、というほうが正しい感覚です。都会の高層ビルの中、蛍光灯のオフィスで働くよりも、緑が多い広いスペース、優しい電球の明かり、静かなエネルギーが恋しくなったのです。
宇宙は私たちが人生の次のステップへと動きやすいように、そしてその方向で合っているよ、と教えてくれるために、環境を変えてくれます。
動画のjonna jintonさんは、「静けさ、自然」を求めて行動したので、遺伝子が変わり、無意識が目的達成のために働き始めました。
何をしたいのかわからなかった場所から、「ああ、私は動画を撮ったり、写真を撮ったり、絵を描いたり、書いたりするのが好きなんだ」と気づく場所へ来たのです。
どうやってかはわからなくても。
何から始めればよいのかわからなくても。
あなたがやり始める価値はあります。
もし、この記事がお役に立ちそうなお友達がいたら、ぜひ教えてあげてくださいね。
皆んなで広げよう、飛び立つ勇気♡
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