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2025/04/06

とんがって生きたい、どこまでも!

【自己紹介】 中村久美恵 BBSH2011年卒業BHSプラクティショナー💖自然と動物と体感型グループワークが大好きなエネルギーヒーラーです💛最近、猫愛いっぱいのオンラインショップを始めました。良かったらこちらからどうぞ!


こんにちは、中村久美恵です^^

田舎の散歩道では、ひばりの子どもが鳴き始めました。
高く高く飛びながら美しい声で鳴いて、降りてくるときは急降下。
自然ってすごいなあ、って感動します。
^^

さて、今日は「とんがって生きたい、どこまでも!」というお話です。




新学期が始まると、新しいクラスにどきどきしますよね?
新入社員なら、新しい職場にどきどき。
転勤したなら、新しい環境にどきどき。
><;

周りをよく見て、浮かないように、合わせていくのが普通だと思います。
最初から目をつけられたくないですもんね。

逆に、本心を素直に言ってしまって、

「もうちょっと角を丸くしたら?」
「そんなに自己主張しなくても…」

とか言われて、ふと黙ってしまったりして。

あなたにもそんな経験、ありませんか?
目立たず迎合するのが大人、なんて思ったりして。

…でもね、ふと気づくんです。

誰かに合わせるたびに、ちょっとずつ自分を削ってきたってことに。

まるで、自分の好きな服を着るのをやめて、「無難だから」って選んだグレーのカーディガン。

似合ってないとまでは言われないけど、どこかに“私”がいなくなってしまう感じ。

「とんがって生きたい」っていうのは、突き刺すように目立ちたいわけじゃない。ただ、“私のままでここにいたい”っていう、静かで切実な願いなんだと思う。

でも、それを選ぶって、実はちょっと勇気がいる。

だって、それって、他人に理解されることより、「自分らしくいることを、自分で許す」ってことだから。

それは時に孤独で、時に怖いこと。「私は私を信じます」って言うことだし、「たとえ誰かに理解されなくても、自分を裏切らない」って覚悟だから。

まるで、長い間クローゼットの奥にしまっていた“お気に入り”を「今日はこれを着ていこう」って手に取るようなことかもしれない。

それを着て、外を歩くあなたを見て、ちょっと驚いたり、非難ぽい目で見たり、嫌そうな顔をする人がいるかもしれない。

でも、わあ、ってうらやまし気な視線をくれたり、ニコッと微笑んでくれる誰かも、きっといる。

そして何よりも、自分自身が「あぁ、これが私だ!」って感じられる、心の底から納得できる。

それこそが、生きる喜び、生きる価値、だと思うのです。

ただ自分自身として生きる。それだけ。

とんがってていい。誰かの期待に沿えなくても、誰かが予想する通りの形にならなくていい。

あなたが、あなたであること。それをまず、あなた自身が「いいよ」って許してあげることは尊いことです。

世界は、そんなあなたを待っています。

そして私は、あなたのその“とんがり”に拍手を送りたいと思います。

^^


2024/11/16

私は十分ではない、と感じる理由

【自己紹介】 中村久美恵 BBSH2011年卒業BHSプラクティショナー💖自然と動物と体感型グループワークが大好きなエネルギーヒーラーです💛

こんにちは、中村久美恵です^^

昼間はTシャツ、夜はセーターと、着替えに忙しい毎日ですが、いかがお過ごしですか?
^^

さて、今日のお話は「私は十分ではない、と感じる理由」です。

*****

「自分は十分ではない」と感じる人の背後には、さまざまなトラウマや心理的な要因が関係しています。

新人ヒーラーだった頃によくあったのが「お客様の役に立てない」、「まだまだ実力が足りない」、「本当に自分はこの仕事をして良いのだろうか」などの気持ちと迷いです。

こういった気持ちはすべて、元をただすと「私は十分ではない」という潜在意識がどっしり構えているから。

お金に困る人も、同じです。自分は十分ではないから、お金を持ってはいけない、と潜在意識で思っています。

こうなると、「私は十分ではないから、幸せになってはいけない」とさらに別の不幸を呼び寄せる思い込みができてきます。

あぶない、あぶない。
><;

そうなる前に、一般的な原因のいくつかを一緒に見てみましょう。 ^^

*****

1. 幼少期の経験

  • 厳格な親や保護者: 親からの期待が高すぎたり、条件付きの愛(「いい子」でなければ愛されない)を感じた場合、自己価値感が低下することがあります。

  • 批判的な育て方: 「これでは足りない」「もっと頑張らなきゃ」と言われ続けると、自分が不十分だと思い込むようになります。

  • 無視や過小評価: 感情や存在を否定されたり、価値を認められなかった経験を通して、自分を無価値に感じることがあります。

2. 比較と競争

  • 兄弟姉妹や友人との比較: 他の人と比較され、いつも劣っていると感じた場合、自分が十分でないと信じ込む原因になります。

  • 社会的なプレッシャー: 学校や社会での成功や達成の基準が高い環境で育った場合。

3. トラウマ的な出来事

  • いじめや社会的排除: 子どもの頃にいじめられたり、仲間外れにされた経験。

  • 失敗体験: 何度も失敗を経験したことで、「自分は何をやってもダメだ」という信念が形成されることがあります。

4. 文化や社会の影響

  • 完璧主義の押し付け: 特に日本の文化では、謙虚さや他者優先が重視されるため、「自分は十分ではない」と感じやすい傾向があります。

  • ジェンダー規範: 女性が「良い妻」「良い母」「仕事も家事も完璧であるべき」といった期待に応えられない場合、自分を責めることがあります。

5. 内的な心理的要因

  • 自己否定の傾向: 内的な批判的な声が強い場合。

  • トラウマからくる不安: 過去のトラウマが原因で、常に自分を疑う傾向。

6. 外部からの継続的な否定

  • 職場やパートナーからのモラルハラスメント: 継続的に価値を否定されると、自分を疑うようになります。

*****


個人的には、失敗経験は「失敗したら、終わりだ」という思い込みではなく、「失敗したから、学べた」に変えると問題ないと思います。

ジェンダー規範などは、社会レベルの問題になってくるので、個人ではなかなか対処が難しいのですが、「自分は自分」という境界線が大事かな、と思います。

対処方法としては、

  • 自己肯定感を高める練習: 小さな成功体験を重ねたり、ポジティブな言葉を使う。

  • カウンセリングやセラピー: トラウマや過去の経験を整理し、癒すための専門的サポートを受ける。

  • マインドフルネス: 今の自分を受け入れ、否定的な考えをしている時に気づく練習。

  • 過去を手放す: 原因に向き合い、「十分でない」という信念を少しずつ解消する。

などがあります。

例えば、親が小さい頃に構ってくれなかったとしても、それは親の都合で、あなたの価値とは全く関係なかった、と気づけたら?

ここで、「親は親、自分は自分。だから自分は幸せになっていい。」と自分に許可が出せれば、大成功ですね。

他人にアドバイスをもらっても、最終的には自分で自分に向き合うしかありません。

自分自身を大事にしていきましょうね。
^^



2024/09/16

40代からこそ女性性を楽しむ

【自己紹介】 中村久美恵 BBSH2011年卒業BHSプラクティショナー💖自然と動物と体感型グループワークが大好きなエネルギーヒーラーです💛


こんにちは、中村久美恵です^^
9.11から今年で20年だそうです。当時は夜10時のニュース(確か、久米宏さんが司会だったニュースステーション)で映像を見た時に衝撃でした。もう20年も経ったなんて・・・。

最近、時間の感じ方が以前と違っていて、時計がすごく早く進んでいて「え?」と驚くことが多いんですよ。あなたもそう思いませんか?
@@;

これは進化している地球が2つに分裂しようとしていて、人間もどちらかの世界へ移動するから、らしいですね。バシャールが言っていました。

例えて言うなら、トランプ氏が当選した世界と、ハリス氏が当選した世界の2つ、ホワイトハウスが2つある世界。ただいま変化の真っ最中なので、時間の感じ方が変わるのだそうで。あなたはどちらの世界にいそうですか?
^^

さて、今日は「40代からこそ女性性を楽しむ」というお話です。

俗に言う中年以降の女性が自分の人生を楽しみ、女性であることを楽しむためには、どんなことができるでしょうか?

どうしてかって、このくらいの年代の女性たちは自分より家族を優先しがち。子育てしかり、介護しかり、だんなしかり。

運動しようにも疲れて家でだらだら、ホルモンは変わり、筋肉は落ちて、体形はくずれるばかり・・・
(;´∀`)>

そして、自分らしく生きることに罪悪感を抱いているケースも多いんです。もしくは「自分らしいがわからない」人もとても多い。

だから、母でもなく、妻でもなく、一人の女性として、自己肯定感や自分を大切にするアプローチを重視して、5つ提案していきたいと思います。


  1. 自己ケアの優先
    自分の体と心を労わり、ヘルスケアや美容を楽しむ時間を意識的に取り入れる。美魔女までいかなくてもいいじゃないですか?マッサージ、スキンケア、またはリラクゼーションのためのバスタイムを罪悪感なく取り入れて、自分を大切にしましょう?ゆっくりお風呂に入る時間がない、という方は週に1回でも長めにお風呂の時間を取る工夫をしてみたらどうでしょうか。

  2. ファッションやスタイルを楽しむ
    年齢に縛られず、自分が心地よく感じる服装やスタイルを楽しむこと。え~、今更そんな勇気ないわ、という方もいるかもしれませんね。でも、おしゃれやファッションは、年齢に関係なく自分らしさを表現する手段ですし、自分を喜ばせるために行っても良いものです。

  3. 自分の体に感謝する
    年齢に応じた体の変化を受け入れながら、(それが難しいかもだけど)これまで頑張ってきた自分の体に感謝の気持ちを持つことは良いことです。感謝のエネルギーは周波数が高いですからね。目の運動、首や肩の運動、ラジオ体操などの軽い運動で体を動かし、体への感謝を深められます。健康は間違いなく財産ですからね!

  4. 自分の喜びを追求する趣味を持つ
    罪悪感を感じずに、「自分のためだけ」の趣味を持つことは大切です。アート、音楽、ガーデニング、旅行など、純粋に楽しみ、リラックスできる活動に時間を使うことで、人生の豊かさを味わえます。ペットがいるから旅行は無理、などとあきらめずに、ペットと一緒に旅行できる目的地を探しましょうよ?

  5. 心の声に耳を傾け、境界線を設定する
    他人やご近所の期待や役割に縛られず、自分の心の声に従うことを大切にしましょう。断ることや、他者に対して境界線を引くことを練習し、自分自身に対して罪悪感を感じないようにするんです。それによって相手が引いて行ったとしてもOK。分裂する地球のあちらとこちらで生きるだけのこと。自分を大切にすることに慣れていきましょう。


これらの提案は、あなたの罪悪感を減らし、自己受容を高めながら、女性であることを積極的に楽しむためのものです。

女性であることを武器にする女性もいますが、そういう人は男性であることを武器にする男性を引き寄せそうじゃないですか?
><;

そうではなく、シンプルに「女性である、ということを楽しみましょう?」というものです。

エネルギー的には第2チャクラ(下から2番目のエネルギーセンター)が関係するので、もしあなたが腰痛持ちなら、女性であることを楽しめているかどうか、チェックしてみて下さいね。

今日もあなたに良いことがたくさんありますように!




2024/05/14

私たちの究極の人生の目的

【自己紹介】 中村久美恵 BBSH2011年卒業BHSプラクティショナー💖私たちの悩みはどんなものでも、自分の内側を見れば必ず解決していきます✨

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こんにちは、中村久美恵です^^ 
暑かったり寒かったり、お天気が一日のうちに目まぐるしく変わり、昼と夜の気温差が15度くらいあったりしますよね。体調はどうですか?気を付けましょうね。

今日は「人生の目的」のお話です。
しかも、「究極の」、です^^



「私の人生の目的って、何だろう?」

と心の中で思ったこと、あるでしょう?
実は言葉に出していなくても、こっそり思っているとかね?

けど、こういう話って軽くないし、相手を選ぶな~、って思うしね。

私も34歳でスピリチュアルな道を歩み始めてから、あっち行ったり、こっち行ったりしながら、人生の目的を探してきました。

ちなみに、エネルギーヒーラーになるという計画は人生にはまったくなかったんですよ?
(;´∀`)>
流されるまま、好きだな~、って思うものをその時々に選んでいたら、そうなりました。

で、結論から言うと、

人生の目的って、、、、

「究極に自分らしく生きること」

だと思います。これは、バシャールも言ってますね^^

ほら、私たちって色んな仮面かぶるじゃないですか?(自分でも知らないうちに)

色んな思い込みがあって、こうあるべき、普通はこう、こうしないと友達が離れていっちゃう、とか何とか・・・

本当は反対意見を持っていても、言っちゃうとまずい雰囲気になるよな、とか
本当は行きたくなくても、行かないとつきあいが悪いと思われちゃう、とか
本当はやりたくない仕事でも、お金のためには仕方ない、とか。

たくさんあるでしょう?

そういうのを全部いったんリセットして、ちょっと考える時間をとる必要があると思うのよね?誰もがね。

でないと、長いこと被り続けた仮面がさらに分厚くなって、まるでそれが「本当の自分」と勘違いしちゃうから。

本当は、ちがうのにね?

本当に好きなことをやりはじめると、意外とNOを言うことが増えていくんです。
それが苦手な人は、上手にNOを言えるようにアサーティブコミュニケーションを練習するといいですよね!

自分の自由時間が増えますよ~^^

あとね、他人の助けを上手に借りること。
弱音を吐ける友達が一人、いるといいよね。

本当の友達って、秘密を守ってくれるし、安心して弱音を吐けるから。
頑張れ、って言わない友達が必要なときもあるでしょう?

それと、自分が誰かの弱音を聞いてあげられる人になりたいよね。
人生、お互い様だから^^

私は「自分らしさ」を意識しはじめてから、1日の中でも、ちょっと待て!と自分に言うことが増えました。

意図していると、ちょっと一息いれて、立ち止まれるんだよね。

それがすごく大事だと思う。

ちょっと立ち止まって、「今、本当にやりたいことは何かな?」って、その一瞬の自分を100%感じてみる。

そうやって、自分を大事にしてあげることの積み重ねが、本当の自分らしさを取り戻していくことだと思う。

あなたが今、人生のどんな場所にいたとしても、自分らしさを大事にしてね。




とんがって生きたい、どこまでも!

【自己紹介】 中村久美恵 BBSH2011年卒業BHSプラクティショナー💖自然と動物と体感型グループワークが大好きなエネルギーヒーラーです💛最近、猫愛いっぱいのオンラインショップを始めました。良かったら こちらから どうぞ! こんにちは、中村久美恵です^^ 田舎の散歩道...