2024/08/15

コントロールが〇〇を隠す

【自己紹介】 中村久美恵 BBSH2011年卒業BHSプラクティショナー💖自然と動物と宇宙が大好きなエネルギーヒーラーです💛


こんにちは、中村久美恵です^^
愛犬との散歩で、秋の始まりを感じます。田んぼの若い稲が実り、つくつくぼうしが鳴き始め、日暮れの時間が少し早まっていることに気づきました。季節は着実に変わろうとしていますね。




さて、あなたは「コントロール」好きですか?完璧主義というのかな、抜かりない準備をしたり、状況のすべてを把握していないと安心できないタイプですか?
^^

日本人は第3チャクラ(胃のあたりにある3つめのエネルギーセンター)が強い方なので、自分で気づいていなくても意外とコントロールフリークになってるかもしれません。


ネガティブなコントロールは自分の恐怖心を隠したいときに発動されます。本人は良かれと思ってやっていたり、親切のつもりでやっていたりするので、まったく気づいていない時もあります。

例えば、田舎の人間関係。人間関係がドライな都会と違い、ご近所がかなり近しい関係になります。年代が上になるほど大変です。
(;´∀`)>

人によっては信じられないほどプライベートに入り込んでくる人が結構います。例えば、近所の人がタクシーを呼んだら自分も家の外に出てきて、どこに行くのか、何しにいくのか、と聞いてくる人。あなたの家に友人が遊びに来たら、誰なのか、どこから来たのか、を確認しに来る人。

これこそが「恐怖心を隠すため」に「健康的なエネルギーの境界線」を超えて行われているコントロールです。知らないことがあると怖いので、調べずにはいられません。自分が状況を把握することで、やっと安心します。

他にも、マウンティングがありますね。心理学でも、マウンティングするのは自信のない人だと言われます。自己価値が低いので不安なのですが、それを隠すために、他者と自分を比較して優劣つけようとしてしまいます。

コントロールは恐怖や不安を隠すのに便利なのです。
><;

これは本当におすすめしません。実際にこれをやっているとどうなってしまうのか、大きく分けて4つあります。


  1. 人間関係の悪化
    コントロールしようとする行為は、相手に不信感や反発心を生んでしまいます。相手が自分の自由を制限されると感じることで、距離が生じ、親密な関係が悪化してしまうことも。

  2. ストレスと不安の増加
    常に状況を自分の思い通りにしようとするプレッシャーを生むので、コントロールがうまくいかないとストレスや不安が増えます。これは長期的には精神的に悪影響を及ぼします。

  3. 自尊心の低下
    他者の反応や行動に過度に影響を受けてしまうので、思い通りにならないと自分の価値を低く感じることがあります。これは自己肯定感の低下や自己価値の喪失につながります。

  4. 相手の成長や自立の妨げ
    コントロールされる側は、自分で考え、行動する機会が減るので、成長や自立が妨げられます。結果的に、自分自身の力を発揮できなくなり、依存的な関係が生まれやすくなります。



私は特に3. ストレスと不安の増加を懸念します。ストレスはすべての病気の源と言っても過言ではありません。

イライラしたり、焦ったりして過ごす1日より、ゆったり余裕をもって過ごす1日のほうがずっと健康的ですよね。
^^

怖い気持ちは認めてOK。なぜなら、それも私たちの一部だから。
パニックになっても、がくがくブルブルしても、少しずつ怖い気持ちを受け入れてあげるんです。

だいじょうぶ、今のあなたは大人だから、必ず解決できます。
^^/

気づかないうちにコントロールしようとしていることはありませんか?
今日からそれを、手放して楽に生きましょう?そのほうがずっと健康的です!


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