こんにちは、中村久美恵です^^
愛犬との散歩で、秋の始まりを感じます。田んぼの若い稲が実り、つくつくぼうしが鳴き始め、日暮れの時間が少し早まっていることに気づきました。季節は着実に変わろうとしていますね。
さて、あなたは「コントロール」好きですか?完璧主義というのかな、抜かりない準備をしたり、状況のすべてを把握していないと安心できないタイプですか?
^^
日本人は第3チャクラ(胃のあたりにある3つめのエネルギーセンター)が強い方なので、自分で気づいていなくても意外とコントロールフリークになってるかもしれません。
ネガティブなコントロールは自分の恐怖心を隠したいときに発動されます。本人は良かれと思ってやっていたり、親切のつもりでやっていたりするので、まったく気づいていない時もあります。
例えば、田舎の人間関係。人間関係がドライな都会と違い、ご近所がかなり近しい関係になります。年代が上になるほど大変です。
(;´∀`)>
人によっては信じられないほどプライベートに入り込んでくる人が結構います。例えば、近所の人がタクシーを呼んだら自分も家の外に出てきて、どこに行くのか、何しにいくのか、と聞いてくる人。あなたの家に友人が遊びに来たら、誰なのか、どこから来たのか、を確認しに来る人。
これこそが「恐怖心を隠すため」に「健康的なエネルギーの境界線」を超えて行われているコントロールです。知らないことがあると怖いので、調べずにはいられません。自分が状況を把握することで、やっと安心します。
他にも、マウンティングがありますね。心理学でも、マウンティングするのは自信のない人だと言われます。自己価値が低いので不安なのですが、それを隠すために、他者と自分を比較して優劣つけようとしてしまいます。
コントロールは恐怖や不安を隠すのに便利なのです。
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これは本当におすすめしません。実際にこれをやっているとどうなってしまうのか、大きく分けて4つあります。
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