最近、youtubeの「こぐまのケーキ屋さん」を初めて見まして、
「な、なんだ、この天然すぎるこぐまパティシエは!@@;」
とびっくり。思わず「私も「てんいんさん」してみたい♡」と妄想がふくらみました(笑)
まだご存知ない方には、このブログの最後にリンクを貼っておきますね^^
さて、常識や思いやりという思い込みを、箱の外、フレームの外から見ることについて、今日はお話したいと思います。
あなたの職場でも上司が言いますか、「もっと箱の外から見たアイデアが欲しいんだよね~」って。(^_^;)そして、「そんなこと言われても・・・」って思ったり?(笑)
箱の外から見るためには、自分の中の定義、決まり、常識、当然、を変化させます。
例えば「かわいそう」。
かわいそう、という感覚自体は大事です。でないと、他人の気持ちを思いやることができなくなってしまいますから。
でも、この「かわいそう」、本当に可哀想なんでしょうか。
こんな当たり前なことを、箱の外からみることができるんでしょうか?
・・・出来ます^^
それは私がバシャールの有料オンラインセッションを見ていた時のこと。
Q&Aコーナーで、とある質問がでました。
その質問者はコロナで世界中が混乱しているのに、さらに、お父様が亡くなるかもしれないという状態でした。(私のお父さんが(肉体からスピリットへ)トランジッションしようとしているの、と表現していました)
それを聞いたバシャール、何と言ったと思います?
「オーライ!」(All right!)
思い込みのなさが徹底してるな!と改めて感心しました。
だって、私は質問者さんのことを「可哀想に」「気の毒だなあ」と感じていたからです。
バシャールの言った「オーライ!」は、ジャッジメントのエネルギーがゼロでした。
様々な出来事に対しての中立な態度、考え方が本当に徹底している、と感じました。かといって、感情を理解していないわけではないのです。十分感じたうえで、それでも中立。
バシャールたちには思い込み、先入観がないので、亡くなるということは魂が次の段階へ移る、というだけのこと。つまり、「だから何?」くらいの普通のことなのです。
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「だから?何?」 |
人がどう感じるかは、その前に、どう信じるか?の土台が必ずあります。
その出来事に対する「思い込み、常識、当然そうだと感じること」があります。
私が質問者さんのことを「気の毒だなあ」と感じていたのはしごく人間らしいことですが、同時に、
*亡くなったら会えなくなる
*会えないのは寂しい、悲しいよね
*家族をなくすのはつらいこと
などと信じていたから、そういう土台があったからですよね?
それに気付かされました。
多くの人達が「亡くなることは次の段階へ進めるという素晴らしいこと」と自然に感じられるようになるまでには、まだ時間がかかるのかもしれません。でも、そう思えたら、すごく気持ちが穏やかで平和になりそうです。
他にもこんな質問がありました。
「(病気の家族に)もっと何かしてあげたいんだけど、何も出来ない自分を責めてしまう。」
あなたにもありませんでしたか、こういう経験(T_T)
私はペットを天国へ見送るたびに感じてきました。
何も出来ない、という状態も私たちは「かわいそう」って思いがち。でも、並行未来=並行宇宙がどんどん変わっていることを知っているバシャールはこう言いました。
「今、ここに存在していることよりも大事なことがありますか?」
「いつ、どんなときでも、あなたに出来ることは必ずあります。」
映画MIB3で、グリフィンが未来を予言していました。「あそこで彼がこう言うと、ああなって、もうすぐこうなるよ」的なことです。あれぞ、並行宇宙が変わっていく様子です^^
だから、「今」何をするか(行動)がとても大事、ということですね。
何ができるかを探す、という方向へ切り替える、っていうんでしょうか。
セルフヒーリングにはいろんなやり方がありますが、この「思い込み、当然だと感じること」を変えていくには、少しドラスティックに感じるくらい、気持ちを揺さぶると良いのかもしれません^^
まずは、「それって、本当かな?もし、そうじゃなかったら?」と自分に質問してみることからスタートできます。
コロナや水害が続く今の混乱した時期。乗り越えていくためにも、今までの思い込みを変えていきましょう^^/
もし、この記事が役に立ちそうなお友達がいたら、ぜひ教えてあげてくださいね。皆んなで広げよう、自分を癒す心♡
PS. まだ「こぐまのケーキ屋さん」をご存知ないあなたへ、リンク貼っておきますね^^
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