2019/06/21

自分らしく生きるための6つのチェックポイント



こんにちは!女性のナチュラルなリーダーシップを引き出す
エネルギーヒーラー中村久美恵です。 

毎日のむし暑さに猫たちがダラ~ン・・・スーパーのレジの女性と何気に会話をした時、
「うちもワンコがいるから、朝から冷房つけて出てきました~><;」
と愛犬家のご様子。この時期から、夏の終わりまで、飼い主さんたちはエアコンの電気代が気になる季節ですよね~(*´∀`)ソノイヌ、アイサレテルネ

さて、6月7日のブログでヒプノセラピスト&心理療法家のマリッサ・ピアさんによる、潜在意識のお金のストーリーを書き換えるお話を紹介しました。

瞑想とかヒプノセラピーとか、そういうフワフワしたやつ苦手(><;)という人もいるよなあ、もっと違う方向から見た、わかりやすい情報ないかなあ?と思っていたら、やってきました!宇宙はKindleを通して私に送ってくれました(笑)

苫米地博士の「『頭のゴミ』を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!」っていう本です。

なんせ私はゴミを捨てるのが大好き♡

「何なに、捨てるのは好きだけど、そもそも「頭のゴミ」って何?どういうこと?」ということで、すぐ電子書籍(プライム会員は無料です)を読み始めました。

あれ・・・これは、マリッサの話が科学的に書かれてるなあ。
これなら、科学とか脳とかが好きな人にもわかりやすいかも・・・、と思ったんです^^

それにね、「他人のモノサシはゴミ」とバッサリ言ってくれているところも気に入りました(笑)そうそう、他人軸より自分軸で生きないとね!まさにセルフリーダーシップ!

ということで、苫米地博士の本から、「お、ここポイントだね!」って思った6つを、エネルギーヒーラーとしての経験も交えながら、お伝えしていきます^^




  • 他人の物差しを捨てよう、自分の物差しで生きよう
他人のモノサシ、という言葉は「自分軸を大切にしよう!」とも言いかえられるなあ、と思います。発達心理学では大人は無意識のうちに親の真似をして8割~9割の決断を下すと言われている、とありました。ということは、自分本来の考えは1割~2割だけ?!@@;

でも希望はあります。「実はこういう風になりたいんだよね」っていう自分をリアルに(場面、色、香りなど)イメージすると良いそうです。これは「宇宙からの手紙」で有名なマイク・ドューリーも同じことを言ってますね。ヒプノセラピストのマリッサ・ピアも画像(映像、イメージ)は信念(自分の基準、常識)を作り変えるのにとても役立つと言ってました。

結局のところ、切り口が違う、表現が違うだけで、本当に良いこと、役立つことって、こうやって伝えられていくんですね!


  • 今までの自分
人は自分に対するイメージ=自分ってこういう人間、と思うとおりに行動するそうですが、これは親や学校の先生に子どもの頃に言われた言葉が大きく影響します。言葉とイメージと感情で、自分のイメージが出来上がるそうですが、これ、本当にそうです!><;

エネルギーヒーリングでも、悩みの元をたどれば子どもの頃に大人に言われたこと、言われた場面、体験した感情を大人になっても手放せないことが原因、というケースがほとんどです。

マリッサ・ピアは子どもに対する言葉の使い方で性格が変わっていくかを切々と語っていました。子どもは素直だから、そのまま信じます。「何やってるの!」と怒るより「何があったの?どうしたの?」と質問するほうが自分なりの理由を相手に伝える権利を与えられるので、子どもとしても成長します。セルフリーダーシップが鍛えられるわけですね。


  • 自分のマイナスイメージ
失敗したことを何度も思い出すと、脳にとっては何度も失敗したことになるそうですよ!
@@;;イヤダイヤダ

ということは、自分に対するマイナスイメージがより強く、ガッチリ根付いてしまう、ってことです。
@@;;エエ、ドウスレバイイ

苫米地博士もマリッサも同じ、「ポジティブな自己対話」です。興味深かったのは、自分に対して前向きに褒めて良い言葉をたくさんかけてあげることで、コンフォートゾーンも広がるのだそうです。セットなんですね。すると、当然のことながら行動力もアップしてきます。

ルイーズ・L・ヘイもポジティブなアファメーションを何度も繰り返して自分に言うことを勧めていますが、これは自分がポジティブに対して不慣れな感覚を「うん、当然、普通だね」と感じるまでちょっと時間がかかるからです。不慣れな感覚、気持ちを、素直に受け止められる慣れた感覚に変えていくわけです。

失敗した事実は受け入れるけど、それに対して罪悪感を持ったり、自分を否定したりする必要はない、ってことですね^^誰でも失敗しますからね!


  • まず、我慢をやめると、!?
我慢しないとお給料もらえない。
我慢して続けないと上手くならない。
我慢してやらないと成績が上がらない。

・・・普通の文章(考え)ですよね?
けど、実はこれが自分自身を深く傷つけています><

ある人がこんなことを言ってました、
「苦手でも我慢してやらないと、うまくならない、成長しない」

言っていることはすごく理解できたのですが(頭ではわかる)、私のハートは「ええ?!そんなつらいこと続けるの?!」と驚いたことを覚えています。ヒーリングスクールでも、生徒の中には「我慢して努力すれば、たいがいのことはどうにかなる」という人たちがいましたが、先生たちはクビをブンブン、横にふってました(笑)

どんなに努力しても、頑張っても、最終的には自分が希望したとおりにならないことがあります。ものすごく頑張って勉強したのに、試験に落ちた。ものすごく努力したのに、最終オーディションに残れなかった。時間どおりにバス停に行ったのに、なぜかバスが行ってしまった後だった。ね?ありますよね?どんなに頑張っても、真面目にやっても、なぜかそれが報われないことがあります。そしてそれは、私達のコントロールを超えています。

我慢する=やりたくないことを無理やり自分に強制している、ってことです。

これだと、自己尊重(自分を大切に思う心)はどこへやら。つまり、自分に対する評価がすごく低い状態、っていうことになります。><アイタタ
こういう環境からは出来るだけ早く、自分を救助してあげたいですね><;


  • やりたいことがわからない人は
自分中心というゴミを捨てる、ってありましたけど、私なりに言うとこういうことです。

「私は本当は何をやりたいんだろう?」
と問いかける代わりに

「私が自分の才能を生かして世の中の役に立ちながら、十分な収入を得るには、何ができるだろう?」
と問いかけるんです。

自己肯定感が低いと、「私なんて」「とてもとても、世の中の役なんて」「いやいや、ムリ」「そんなすごいこと」と思いがち。でも、今までその考え方で、やりたいことがわからないまま来たのなら、ここらで試しに違う視点から自分のやりたいことを探してみるのも良いと思いますよ^^


  • 「食えなくなる」と言うな
「私たちは言葉を正しく選んで使うことを覚えないといけません。」とありましたが、これは日本でも「言霊(ことだま)」という言葉があるように、言葉にもエネルギーがやどるからです。
江本勝(えもとまさる)博士の、有名な水の実験(容器にいれた水に様々な言葉を書いた紙を貼って水を凍らせ、その結晶を撮影した実験)でも、水の結晶が言葉によってまったく異なることが証明されました。

エネルギーヒーリングをしていると、その人のオーラの中に他人の言葉によって傷ついた過去のエネルギー(本人のものではなくて、他人のエネルギー)が残ったままの人がたくさんいます。顕在意識では忘れているかもしれないけれど、ふとした時に思い出してまたイヤな気持ちになったりすること、誰でもありますよね?

自分が聞く言葉は脳に刻まれます。「ああ、もう忙しくて死にそう!」「この仕事は自分を殺してるようなもんよ。」という言葉を繰り返していたマリッサ・ピアのお客様はある日突然、亡くなったそうです。その人の脳は、毎日のように聞いていた言葉を実現するために、フル回転したわけですね。実現してしまったわけです。





自分を大切に思う自己尊重
他人に何を言われても自分には存在する価値があると思える自己肯定感
自分には自由に決める、伝える、行動する、手に入れる権利が普通にあると思えるセルフリーダーシップ

あなたの人生はこれらの3つがバランスよく磨かれていますか?
一番曇っているのはどれですか?
何がどうなら、それは再び輝きだしますか?^^


もし、この記事がお役に立ちそうなお友達がいたら、ぜひ教えてあげてくださいね。
皆んなで広げよう、飛び立つ勇気♡


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【自己紹介】 中村久美恵 BBSH2011年卒業BHSプラクティショナー💖私たちの悩みはどんなものでも、自分の内側を見れば必ず解決していきます✨ ****** こんにちは、中村久美恵です^^  暑かったり寒かったり、お天気が一日のうちに目まぐるしく変わり、昼と夜の気温差が15度...