2017/05/17

やる気を出したい時




こんにちは!中村久美恵です。
昨日は素敵なカフェにお邪魔しました。




西鉄久留米駅からほど近いビルにあります。
こちらでブッククラブ(同じ本を読んだ人たちと、感想を話しあうグループ)が出来たらいいなあ、と下見がてら雰囲気とスイーツのお味チェックに伺いました。詳細は改めて!


さて、今日はお勧めの動画を2つ、紹介します。

誰にでもありますが、やらなければいけないことがあるけれど、やる気が出ないときは気になりつつも、なかなか行動に移せないですよね。

私がこういう時に使うのは、アロマオイルと音楽

部屋に各種オイルを噴霧したり、好きな音楽を掛けたりします。アロマオイルは過去10年間、健康管理も含めて愛用しています。そして、音楽は周波数ですよね。自分の気が低い時に、あっという間に周波数を上げてくれるお助けグッズです。

音楽は動画が一緒だと、より感情に働きかけてくれるので、聴覚派の私もよく視覚派向きの情報の取り入れ方を利用します。短い動画と素敵な音楽が一緒になっているクリップはそんなとき、とても便利です。

一つ目のお勧め動画はこちら。これは特に自信がなくて、なかなか行動に移せないことがある、というあなたに贈ります。






実は、実際にやってみる→能力があがる→自信がつく、という公式があるのですが、私たちの多くはまず、自信がついてからやる、という流れが正しいと思い込んでしまいます。そのほうが安心ですよね?

でも、完璧に自分が自信満々になれるときって、いったいいつやってくるのでしょうか?

Aになったら、Bになったら、もっとCになったら・・・と実際は先延ばしにすることが多くないでしょうか。

自分なりに出来る限りの準備はした、と思ったら、思い切って飛んでみるのが、実は一番の近道です。


次は、なかなか本当の自分を出せない、周りから認めてもらえない、ついつい自分を抑えて「こうあるべき」と考えて行動してしまう、そんなあなた向けの動画です。






働いていた女性が家庭に入ると、社会とのつながりが絶たれてしまったように感じることは多々ありますよね。それまでとは違う、「地域」という組織に入って異なる活動をしながら他人と繋がり続けることは可能ですが、会社という組織とは勝手が違います。

自分なりにもがきながら、「本当の自分は何をしたいんだろう?」あるいは「本当の自分はこんなんじゃないはずなのに」という気持ちになることもあるでしょう。

外殻をやぶって、中から本当の「私」、つまり、社員じゃない私、妻ではない私、母親ではない私、一人の女性としての私を世界に向かって表現したときに、本当のあなたをみんなが初めて知ることができます。

オープンになる勇気はとてつもなく高い壁に感じて、「やっぱり、無理」とあきらめたほうが楽かもしれません。でも、大切な自分を閉ざしたまま生き続けるほうが、よっぽど辛いのではないでしょうか。

わたしは、「本当の自分がやりたいこと」を、世界に向けて表現したいあなたをずっと応援し続けるために、ここにいます。

いつか、あなたに助けが必要なときが来たら、私に連絡してください。あなたが決して一人で頑張らなくても良いことがわかるはずです。





2017/05/16

あなたの先回り親切が、顧客から奪うもの




こんにちは!人生において多種多様な錬金術があるなあ、と思う中村久美恵です。

今日は優しすぎる自営業女子が、普段、気づかないままやっている「先回り親切」に関してのお話しです。自営業ではない方、例えば、いつも好きな男性に貢いでしまって失敗しちゃう、夫に頼られてついお小遣いをあげてしまう、という女性にも役立つお話です。






最初に、この「先回り親切」をしてしまっている自営業女子が、なかなか手に入れられないでいるものを挙げてみます。



  1. グラウンディングのパワー(地に足をつけて現実的になるパワー
  2. バウンダリー(オーラの境界線)パワー
  3. ポテンシャルクライアント(将来、顧客になってくださるかもしれない方)の信頼
  4. ポテンシャルクライアントを自分の人生に受け入れる覚悟
  5. お金(収入アップ)を受け入れる心と精神的な余裕
  6. 自己成長のための時間と空間



自分で書いてて「あいたたた!(;'∀')」と思ってしまいますが・・・事実です。特に、スピリチュアル系のお仕事をしていらっしゃる方、自営業を始めて間もない方に多いようです。ああ、もったいない!

親切で、優しいんです、そういう方たちは(:_;)
どういう方かというと、



  • 根が優しくて、分かち合いたい人。
  • 分かち合うのに、条件はいらない、無条件です、という人。
  • 人類みな兄弟、誰もが平等に愛されるべき、という人。
  • 誰もが私のヒーリングエネルギーを受け取っていいんですよ、という人。
  • お金は二の次で、とにかく、あなたは癒されてください、という人。
  • 必要な時に、たくさん受け取ってね、という人。



あなたもそうですか?
あるいは、誰か、思い当たりますか?
もし、あなたがそうなら、1~6をもう一度見直してみましょう。あっという間に、あなたは、


  • 自分の強さ(特に女性的な強さ)
  • 自分軸パワー
  • 長い目で見た時の、相手に必要なもの


が見えている(わかる)はずです。

先回り親切とは、ポテンシャルクライアントが自分自身で「●●が必要だ!」と自覚する、感じる前に、それに気付いた(感じ取った)あなたが、先に与えてしまう親切エネルギーのことです。


よく、考えてみて下さい。

それって、本当に、クライアントのためになっているんでしょうか?

自分はわかる、理解してあげてる、というエゴを満たすために与えていないでしょうか。

その場合、与えられたクライアントはあなたに真の信頼を長期的に抱くでしょうか。

そのクライアントが自分で「感じる」「気づく」「腑に落ちる」「心から納得する」チャンスを、奪っていないでしょうか。

・・・残念ながら、奪っています。


自分の経験から、エネルギーヒーラーのお仕事をしている人(しっかりとお金をかけて、長期的に学んできている人)は顧客にすべてを話して、与えるわけではありません。でも、顧客がまだ気づいていない「信じられないほど多くの情報を」受け取っています。

私の場合は最初の15分の問診で、前世、オーラの状態、チャクラの問題、なぜその問題がクライアントの人生に起こっているのかの情報を一通り受け取り、それを踏まえたうえで、その日のトリートメント(ヒーリングメニュー)が自然と決まります。

クライアントが気づく前に与えすぎることは、クライアントが自ら気づいて質問する、助けを求める、●●したい、△△になりたい、という欲求を満たすきっかけを奪います。

健康的なバウンダリーを守って、与えすぎないこと。

それが、あなたの長期的な信頼へと繋がっていきます。




2017/05/15

自信がないと感じる、その裏にある3つのパターン




こんにちは!お仕事アルケミー(お仕事に関する錬金術)が大好きな中村久美恵です!

GWは自分へのインプットタイムとして使い切りました。何かを学ぶ時、私は肉筆で書きます。ノートとペンが大好きなので、こんな感じです。





ペンは安くても書きやすいもの、好きな細さを選びます。落書きみたいな図も描くので、1回にノートを3分の1くらい使い切ってしまいます。

人によってはPCのほうが相性が良い人もいますよね。私はノートの肉筆がその後、自分の「参考書」へと変化していきます。後から何度も見返して、必要なところ、使えるところをピックアップしてお客様への情報提供に役立てています。一人ひとり必要な情報は異なるし、毎回、異なりますからね。


さて、今日は、「自信がない」と感じているあなたにお話ししたいと思います。


このブログでも過去に2度ほど、「自信」について書いてきました。(自信が持てない時2016/11/20、天職探し:3つのポイント2016/12/12)

この記事が人気になると、私は若干憂鬱になりますが、それだけ多くの方が悩んでいるんだなあ、と思っています。

私もお客様の相談に乗ってきて、いろんな「自信のなさ」に触れてきました。一人ひとりの状況はもちろん異なりますが、お話を伺っていると、いくつかのパターンがあることに気づきました。細かく言うと沢山あるので、今日は大きく3つ紹介しますね。



パターン1:責任を持ちたくない

自信がないんだよね~、を逃げ口上にしている場合ですね。自分の人生なのに、他に誰が面倒みてくれるっていうんでしょう。これは実は、「責任を持ちたくない、持てない」という子どもの意識です。年齢は関係なく、多くの人が持っています。

あなたの人生は100%あなたの責任で構成されています。他人はあくまでサポーターとしてあなたの人生に現れるのであって、決断のひとつひとつがあなたの人生を創り、変えていきます。(自分軸、ってやつです)

あなたが「決める」「決意する」「決断する」ことのパワーを知れば、責任を持てないどころか、そのパワーを最大限に利用して自分の人生を変えていこう、という前向きな気持ちになるはずです。決意とか決断とか、ちょっと大げさに聞こえるかもしれませんが、要するに「●●することを自分に許す」ということです。



パターン2:失敗したら恥ずかしい

これもよくあります。この考えの根っこには「失敗することは恥ずかしいことだ」という過去の経験があります。「貧乏は恥ずかしいことだ」と同じです。ぜーんぜん恥ずかしくないんですよ、本当は

テストの点数が悪くて親に叱られた、いじめっこにいじめられた時だれも助けてくれなかった、先生にクラスのみんなの前で恥をかかされた、という経験は誰もがひとつやふたつ持っているのではないでしょうか。

私たちはこうやって、過去の衝撃的な気持ちに蓋をして、見ないようにして、感じないようにします。だから、過去の気持ちをそのまま引きずってしまうのです。

失敗して、何が悪いんですか?
本当に2度とやり直せないんですか?

失敗を笑い飛ばせるようになったら、そこからが本番です。



パターン3:自分にはそもそも出来ない

これも強い思い込み、ブロックです。「自分には無理なんだよ!」と感じることは誰にでもあります。こういう人は自分自身のコンフォートゾーンを広げていく必要があります。仕事と関係なくても構いません。自分の「初めて!」を一つ行動してみます。(実際に行動することが一番早いです。)

カラオケに行ったことがなければ、行ってみる。
行ったことのない高級レストランへ行ってみる。
顔は知っているけど、話しかけたことのない人にあいさつしてみる。
自分で解決しようとしていたことを、誰かに質問してみる。

こんなことであなたのコンフォートゾーン(居心地のよい、いつもの感覚)が少しずつ広がっていきます。できない理由を周りに言い続けるより、少し自信が持てるあなたになるほうが居心地が良いはずです。そのためには「どうやったらできるかな?」と考える癖をつけるのが近道ですよ。





あなたのストレスについて教えていただけますか?

【自己紹介】 中村久美恵 BBSH2011年卒業BHSプラクティショナー💖自然と動物と体感型グループワークが大好きなエネルギーヒーラーです💛 こんにちは、中村久美恵です^^ 愛犬と散歩に行くと、蝶々がひらひら5匹ほど飛んでいて、クローバーの白い花が咲いていて、何だかもう...