2016/12/18

子どもから学ぶ☆彡





こんにちは!エネルギーヒーラーはその感性の鋭さを子どものためにも大いに役立てられる、という経験をした中村久美恵です♡


先週はじめて、子どもたちのためのボランティアをしてきました。ああ~、もう、子どもたち、可愛いかったです~~( *´艸`)


実は・・・


お声がけいただいたものの、自分に子育ての経験がないことから、とても躊躇していました。保育士等の資格もないので、やってみたいな~♡という気持ち5%、いやいや、よそ様のお子さんに何かあったらどうするの?!という怖い気持ち95%、みたいな感じで(笑)

こういう時に、「直感の声を信じて!」っていいますけど、やはり未知の世界なのでイメージがわきません。イメージがわかないと、心配になりますよね。(´・ω・`)

けれど、夜の時間帯に人が足りなくて困っているというお話を伺って、5%が10%になり、色々なお話を伺ううちに、90%を超えて、「とりあえず1度」行ってみましょう!と決心したわけです。何事も経験してみないとわかりませんしね!

今日はそこで学んだことをシェアしたいと思います。


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【繊細】
子どもたちはとっても感性が鋭くて、本当に驚きました。大人の会話から相手のエネルギーをあっという間に感じ取り、自分たちが心を許しても良い相手かどうか、すぐにわかります。うそや隠し事は、必ずバレますよ。


【流行り】
学校での出来事を楽しそうに話してくれると、「へえ、今どきの学校はこんな感じなのかあ。自分たちのときは・・・」なんて思い出したり、比較したり。ドラゴンボールは、やっぱり人気なんですね。2回目に行く前にはyoutubeで見て予習してから行きました(笑)


【信頼】
日本中の学校で、いじめがめずらしくない今の時代。だからこそ、自分は約束を守る大人だ、頼ってくれてもいい大人だよ、と証明することは大事だなと強く感じました。何気なくした小さな約束を守りました。


【微笑み】
私のスーパーバイザーが教えてくれたことの一つに、「どんな相談の時でも、微笑みを忘れない」というのがあります。ええ?例えば深刻な話に微笑みだと、場にそぐわないのでは?と質問すると「どんな時でも希望につながるから、微笑みは大事」と教えてくれました。まさに、それが生かされました。


【愛されたい】
大人もそうですが、誰でも「愛されている」と感じて「安心」したいものです。こどもたちの話を真剣に聴いていると、いまの学校、教師、生徒には、もっと、愛と余裕が必要だなあ、と感じました。先生たちも、お疲れさまです。


【スピード】
早く出来ることは良いこと!」と思っているんだ、と感じることが多々ありました。けれど、漢字の書き取りを早く、何ページも仕上げるより、正しい書き順を学んで、何画の漢字なのかを知ることも大事です。字がぐっと美しく書けるようになりますし、正しく書けると、スピードも自然とアップしますよね。


【間違ってもいい】
間違うことへの強い恐怖、というのも多々感じました。私が「わたし、間違っても全然平気~」と言うと驚いていました(笑)要は、間違った後にどうするかが大事なんであって、間違うこと自体を恐れていると、人生のチャンスを活かせなくなってしまいます。もったいない!


【褒める】
大人に褒められた子どもがいると、みな敏感にアンテナに引っかかっていました。ああ、日常生活で褒められたり、ありがとうと言われることがあまりないのかな、と感じました。大人だって、褒められると嬉しいからがんばっちゃいますよね!


【決めつけない】
子どもに幸せになってもらいたいがために、大人が特定の教科を集中して勉強するようにと指示をすると、子どもがとまどってしまいます。実際にはそんなに苦手でもないのに、可能性を閉じてしまうのは残念だなあ、と感じました。まだ小学生だし!(笑)


【しっかり受け取る】
子どもにはついつい、与えたくなります。親切、褒め言葉、宿題のお手伝い、おやつ・・・でも、どの子も「受け取り下手」だと感じました。大丈夫、と遠慮しますが、私のエネルギーセンサーによると、98%くらい欲しいと思ってます、特におやつ(笑)大人同士でgive&takeしているところをしっかり見せるのは大事だと思いました。


【明るさ】
2度目に行った時には明るい花柄のエプロンをつけました。子どもたちの顔が輝いたのを見逃しませんでしたよ☆普段は黒のタートルも着ますが、子どもたちに会う時には明るい色の服を心がけました。色彩心理学をかじっておいて良かったです。


【挨拶】
子どもは恥ずかしがって、なかなか挨拶が出来ない時もあります。なので、大人が別の大人に挨拶をして、少し世間話をするようにしました。大人同士の会話から、自然と、言葉の引き出しが増えていきます。後ろでちゃーんと聞いてたの、私、知ってるのよ(笑)


【失敗させる】
子どもは、やけどをしたり、ケンカをしたり、怪我をしたりして「加減」を経験から体得していきます。けれど、今はそれを大人が事前にふせぐことが多すぎて、本人たちが「加減」を知らないまま。相手の身になって想像することも大事だけど、経験がないとそれも難しいですよね?


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会ったのは2回だけでも、子どもたちの優しく真摯なエネルギーにつながれたことに、とても幸せに感じました。一人ひとり個性が輝いていて、本当に良い子たちでした。また、きっとあの子たちに会えると信じています。





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本日のメッセージ

【自己紹介】 中村久美恵 BBSH2011年卒業BHSプラクティショナー💖動物が大好きなエネルギーヒーラーです💛犬2匹猫30匹をお看取りした経験から、ペットロスのヒーリングサポートをしています。こんにちは、中村久美恵です^^ 今日もあなたが目覚めるメッセージ♡お届けします。 ...