こんにちは!動物の飼い主のためのBHSプラクティショナー、
中村久美恵です。
今日、ふと思い出したのですが、
むかし、マロンちゃんとお散歩の途中に
気絶しかかっている(?)ムクドリを
保護したことがありました。
ムクドリって。。。。
こんな鳥です。
わたしの住んでいる田舎では、よく見かけるんです。
結構、大きな声で鳴くんですよね。
両手にはあまるくらいの大きさかな?
ぴくぴくしているのを、そっとタオルでくるんで
連れて帰りました。
自宅でそっとBHSを施してみると、
だんだんと落ち着いてきたように見えます。
野鳥のヒーリングをしたのは
そのときが初めてでした。
通常は手をつけてヒーリングするのですが
(ハンズ・オン・ヒーリングというくらいなので)
相手の状態によっては、身体から手を離して
ヒーリングします。
だいじょうぶかな?
と、しばらく続けていると・・・
突然、
バタバタバタ!と飛び上がり、
カーテンレールの上にとまりました。
もう、その時のエネルギーが
苦笑もので、
「なんか、わけのわからないところに自分、いるけど?
なんか、怖いはずなのに?怖くない?
んん?」
と混乱しきり。
逃げていいのか、そのままくつろいでいいのか、
わからなくて困ってます、という感じでした。
笑いながら、窓を開けてあげると
「あ、そうだよね、やっぱ外にいくべきなんだよね!?」
と1回、ベランダの屋根にぶつかって、
そのまま遠くへと飛んでいきました。
異次元体験だったでしょうね、ムクドリにとっては。。。
わたしはと言えば、その後、手を洗っても洗っても
エネルギーがきれいになった感覚がなくて
「いつもなら、冷水で手を洗うとすぐキレイになるのに?」
と不思議に思いながらも、
野生のパワーってすごいのかもな、
だっていろんな菌とか(?)持ってて、
毎日、真剣に生きてるんだもんな、
と変な感心をしたのでした。
マロンちゃんとのお散歩では、このムクドリを始め、
生まれて間もない子猫や、
車にひかれて亡くなった猫など、
生死にかかわらずいろんな出逢いがありました。
そのおかげで、いろんなヒーリング体験を
させてもらえたことには、本当に感謝です。