2020/03/14

コロナが吹けば、修理屋もうかる?!

こんにちは!大人女子のセルフエンパワメント&セルフリーダーシップを応援するエネルギーヒーラー、中村久美恵です。自分らしく生きたいなら、この2つは切っても切り離せません!^^

コロナで大騒ぎしている最中に、高輪ゲートウェイ駅がオープンしましたね。
私が感心したのは、マスクしつつ、朝9時までに6000人も集まったこと。やっぱり、好きにはかなわないのよね、と変に納得しました。お掃除ロボットと案内ロボットに話しかけてみたいです♥




さて、今日のタイトル、「風が吹けば桶屋が儲かる」をもじってるんですけどね?
どういうことか、最近知ったお話をシェアしますね。


久しぶりに引っ張りだしたミシン。素敵な布を買って、型紙に合わせて裁断して、そろそろ縫う準備を、と見てみたら錆びている部品があるのか、動きません。

「困ったなあ・・・」

ミシンの分解は、さすがにプロでないとわかりません。

さっそく、市内のミシン屋さんをググって、私のミシンを修理してくれそうな店を探します。(ミシンのメーカーは、JUKI や brother など複数あるので、そのメーカーに対応している店を探します。)


「もしもし?・・・・で、久々に出したら動かなくて~><;」
「あ~!」
「電源を入れると、プーラー(右側にある丸い部品)は動くんですけど、針の部分が~」
「あ~、○○(ミシンのブランド名)は職業用ミシンだからね~」


ミシンを見に伺いましょう、と言ってくれたのですが、午後になると言います。
(電話したのは開店と同時)

「実はね~、いま、『マスクを縫わなきゃいけない~』というお客さんが多くて、急に忙しくなっちゃって。午後一まではどうしても無理だから、その後、電話して伺う、ということでいいですか?」

おじさん、申し訳無さそうだけど、どこかウキウキしたエネルギーも感じます。




考えてみれば、ミシンの修理屋さんがこんなに忙しいのって、そうそうないんですよね。

ミシンって、なかなか壊れない家電の一つ。だから、そこそこの値段のものを一度買うと、10年とか軽く使えます。ということは、購入した後のほうが長いので、メンテナンスが必須、ということになりますよね?

ただ、毎日のように使う人もいれば、年に数回、という人もいます。だから、メンテナンス自体が不定期になる=修理屋さんが必要とされるのも不定期になるわけです。

そんな中、

マスク不足ー>手作りマスクの流行ー>久々にミシンを引っ張り出した人多数ー>メンテナンス必要な人も多数ー>修理屋さん、儲かる!

となったんですね^^

でね、私、あらためて思ったんですよ。

どんなに経済的に大変というときでも、必ず儲かる人たちがいる。




これ、大事なポイントですよね。
こんなときだからこそ、思い出してほしいことです。

さらに、大変な時に助けを求めたい人って、自分が信用している人を優先しますよね?

ミシンの修理でいったら、電話したときに「○○のミシン?さあ、うちではどうかな~?」という店より、「○○のミシン?はい、そのブランド扱ってるので、修理できますよ!」という店を選びます。

この人に任せたら安心、と思えるから選ぶんですよね^^
ここが、個人でビジネスをしている人にも大事なことかなあ、って思います。

ビジネスには必ず浮き沈みがあるけれど、お客様との人間関係を大事にしてきた人はあまり困っていないんじゃないかな。

こんな大変なときこそ、「自分はどんなふうにお客様の役に立てるかな?」って考えること、大事だと思います。

優しさや思いやり、オープンなコミュニケーションが、これからの時代のビジネスには大事になります。逆に、これができれば、明日あなたの銀行口座がゼロになっても困らないでしょう。

人間関係はお金も引き寄せます^^


もし、この記事が役に立ちそうなお友達がいたら、ぜひ教えてあげてくださいね。皆んなで広げよう、やってみる勇気♡

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本日のメッセージ

【自己紹介】 中村久美恵 BBSH2011年卒業BHSプラクティショナー💖動物が大好きなエネルギーヒーラーです💛犬2匹猫30匹をお看取りした経験から、ペットロスのヒーリングサポートをしています。こんにちは、中村久美恵です^^ 今日もあなたが目覚めるメッセージ♡お届けします。 ...