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自分を守りながらオープンに生きるためのコミュニケーションヒーリング、エネルギーヒーラーの中村久美恵です。より良いコミュニケーションのためには、セルフヒーリングは欠かせません^^
私の住む福岡県は緊急事態宣言がさらに1ヶ月伸びたために、何となく、「ドヨン」とがっかりした雰囲気をあちこちで感じます。それでも、明るい日差しが差す午後なんかは、いっぱいに花びらを開いているパンジーやジュリアン、小さなひまわりに見えるノースポールから元気をもらいます。
^^/アルガママ
さて、今日ご紹介するブレネ・ブラウンは、私が大好きな研究者♡
最初に彼女を知ったのは、マリー・フォーリオのインタビューにゲスト出演していたとき。すごく良い話をわかりやすくしてくれるなあ、と思って、それからYoutubeで動画をいろいろ探しました。
いろいろ見たんですけどね、やっぱり、これが一番好き、ということで皆さんにもご紹介します。心のもろさ、無防備さは弱さなのか?というお話です。
^^/
別の動画で知りましたが、このTEDの発表の後のマスコミコメントがそれはひどかったそうです。容姿に関することや話の内容をバカにすることが多くて、「有名になった代償」として彼女はひどく落ち込んだそうです。(今では1千4百万回以上再生されている素晴らしい動画なのに!)
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うーんと落ち込んで、落ち込んで、ネットでいろいろ情報を集めました。
そうして、彼女を救う言葉に出会います。
ルーズベルト大統領の「競技場に立つ人」というスピーチです。
1910年4月にフランスのソルボンヌ大学でのものだそうですが、今読んでも、素晴らしいな、って感じます。ググったらたくさん出てくるので、ぜひ、読んでみてくださいね。(個人的にはNHKの「プロフェッショナル仕事の流儀」を思い出します。)
私たちの日常生活でも、心の弱さ、っていうのは批判対象になりやすいですよね。
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でも、実際のところ、心のもろさ、弱さ、無防備さ、というのは新しいものを創造したりするときには必ず経験するものです。
前例がない、それまで存在しないものを創るのだから、上手くいくかどうかわからない。
無防備で当然ですよね。
講演もそうです。ブレネ・ブラウンのように、それまで誰もフォーカスをしなかった事柄について話すということは、多くの人が避けてきたことに光をあてるということ。見たくない、聞きたくないことについて講演することになります。
これは、、、
心が強くないと出来ないことですよね?
どんなに批判されても、「それらは聞く価値がないもの」とバッサリ切り捨てて、「我は我の道を行く」的に自分の信じる道をひたすら情熱的に進む。
これは、心が強くないと出来ないことですよね。
(*^^*)
つらいことを乗り越えて自分の会社をもったブレネ・ブラウン。尊敬します。
^^
動画はこちら↓↓↓
皆んなで広げよう、自分の勇気を誇りに思う心♡
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