朝7時半には「あっつ~!@@;」と言っていたら、次には大雨で「さむ~><;」、そして梅雨の高い湿度で「蒸しあつい~@@;」と身体も忙しい時期ですね。だいたい、毎年この時期から食欲がなくなってくるのですが、今年はモリモリ食べています。運動不足気をつけないとまずいな~><;
おうち時間を過ごすあなたは、アマゾンビデオの「Making The Cut」という、新人デザイナーを探す番組をご存知ですか?最近、ぜんぶのエピソードを見終えたのですが、いやはや、参加者のスピリチュアル・ジャーニーを目撃させていただきました。
あれはまさに、ヒーリングですよ!!@@;
自分の好みをどこまで突き通しながら、売れる作品を作るのか?一見、アンバランスな「創造性」と「売上」を、どこで上手に交じ合わせることができるのか。見ていて、参加者の悩みや成長を感じました。
Making The Cutでは、デザイナーが服をデザインするだけではすまないことが良くわかります。デザイン画を描いたら、布を選び、型紙をおこし、正確に裁断し、仮縫いし、自分の理想の形に作り上げる。
それでも、縫製が苦手、型紙を作るのが苦手、という人たちがいます。いつもは担当者がやってくれるので、口頭でここをこうして、と伝えるだけで形になるのです。
回が進んでくると、服の縫製に加えて、広告宣伝、店舗デザイン、接客売上、営業、資金計画などの仕事が入ってきます。
そう、プロとしてお金をいただくには、好きなデザインだけをやってればいい、というわけではないんですね。><;
これは、職人肌のお仕事をしている人、起業家には全員、当てはまるんじゃないかな^^
ファッションデザイナー、料理人、歌手、建築家など、自分の創造性(クリエイティビティ)や技術や才能を顧客のために提供している人。
もちろん、自分が好きな商品を作っているだけでは単に「エゴ」で作っているから、相手の好みや「ここがこうなら便利なのになあ」という残念な思いに答えようとはしませんよね?(例えその技術があったとしても)
番組では参加者の人たちが様々な恐怖に対面します。
*審査員(権威者)のアドバイスに従うことができない(信用していない)
*黒ばかりで、カラフルな色を使うことができない(未知への恐怖)
*自分が選んだ布地を使いたくなくなる(自信がなくなる)
*新しいスタイルを取り入れられない(顧客を失うかもという恐怖)
見ていて思ったんですけどね、やっぱり、自分自身をさらけ出してナンボ、ですね、デザイナーさんって。特に、それは服という商品になってわかりやすく現れるので、他人にバレやすい。。。
心がオープンな人は審査員のアドバイスを冷静に受け止めるし、権威者を信用出来ない人は涙ながらに「どうしたらいいの~?!(T_T)」となる。
結局は、自分の心のブロックに気づいて、消化(昇華)して、前進できるかどうか、臨機応変に変われるかどうかだな~、とつくづく思いました。まさにブレナンヒーリングと同じ。
「え~、でもそれって、自分の個性を他人(お客様)のために妥協しているんじゃないの?それって、自分らしいの?」
そんなふうに思う人もいますよね^^
私は20代のころ、バリバリそう思ってました。
50代の今は、「違います」と言います。
なぜならそれは、その仕事をどれだけ「お客様のためにしているか」で変わってくると思うから。奉仕の心、っていうんですかね、困っている人を助ける気持ち。その度合かな^^
あなたは自分の得意なことで起業したら、どのくらい、他人のために自分のエゴを手放せますか?どのくらい、他人のために自分らしさを変容させられますか?
もし、この記事が役に立ちそうなお友達がいたら、ぜひ教えてあげてくださいね。皆んなで広げよう、奉仕の心♡
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