こんにちは!女性のナチュラルなリーダーシップを引き出すエネルギーヒーラー中村久美恵です。
最近、yotubeで動画ではなく、カフェミュージックをずっと聞いていることが多いです。
カフェまで行かなくても良いし、猫たちと一緒に過ごせるのも嬉しいです^^
前回の記事で「大人の自立」をテーマに私が目からウロコの感覚を体験したお話をシェアしました。今日はその逆、「大人の自立を阻む」をテーマにお話したいと思います。
ここで言う「自立」というのは、収入の有無ではありません。
心と精神の自立です。別の言葉でいうと、「大人の意識」、かな。
(逆は子どもの意識、もしくはインナーチャイルド)
大人なら誰でも自立してるでしょ?と思うのは大間違い><;
気づかないうちに、色々やっちゃってます。例えば:
- 他人に依存することで、その人の選択肢を知らない間に奪っている場合。
- 親切だと思って先回りすることで、相手の希望を無視している場合。
- あきらめて行動しないことで、自分の(変化への)恐怖をごまかしている場合。
- 必要以上に罪悪感を感じて、自分のことをネガティブに思っている場合。
などのケースがあります。実は最近、こんな経験をしました^^
とある美容室でのこと。
そこは2回めで、美容師さんは初めての方でした。
○○してください、とお願いすると「はい」。
その後、無言で黙々と仕事されました。
シャキ、シャキ、シャキ・・・。
シャキ、シャキ、シャキ・・・。
雇われの、40~50代くらいの男性美容師さん。
暗い表情で、笑顔もありません。何か、あきらめきったオーラです。
膝か腰が痛いのか、背中が丸くなって、歩くのも老人なみにゆっくり。
私「1日から消費税上がりますね?」(そうだ、確認しとこ)
美容師さん「ええ」
私「ここも価格変わりますか?」(価格据え置きのお店もあるので、一応質問)
ここで美容師さんがピクッと反応しました。
「あ、ええ、○○円が○○円になりますね。表に書いてありますよ。」(・_・;)
(ちなみに、表には張り紙なし、新価格の記載もなし。)
「しょうがないですよ」(・_・;)
「うちはチェーン店で、他にも店あるんです、だからしょうがないんです」(;´Д`)
・・・えーと?何でそんな必死?(´・ω・`)
確認したかっただけですが・・・?
この男性は4番目の例ですね。ずいぶんな罪悪感だわ~、きっと文句を言うお客さんも多かったのかな?と思いましたが、それにしても過剰反応です。これだと逆に、強いお客さんからクレームガンガン言われちゃうだろうな、と感じました。ほら、いじめっ子はいじめられっ子を見分けますからね?
私たちの抱える問題が何であれ、人生を立て直したいなら
- 周りのせいにしない
- 人生を自分で変える、と決意する
- 本気になる
ことは必須です。
自分の人生なのだから、自分が真剣に、本気になって変えるしかないのです。
私たちの誰もが引っかかりやすいポイントなので、ちょっと離れて見て、「だいじょうぶかな?」と人間関係がヘルシーかどうか、時々確認してみてくださいね。
あなたにお子さんがいるなら、お子さんに2番めをやってませんか?
あなたが職場に不満な場合、自分に3番をやってませんか?
あなたはお付き合いしている男性に1番をすることで、相手を拘束してませんか?
もし、この記事がお役に立ちそうなお友達がいたら、ぜひ教えてあげてくださいね。皆んなで広げよう、飛び立つ勇気♡
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