2021/09/07

本当は好きなことで食べていきたいんです

【自己紹介】 中村久美恵 2011年BBSH卒業、BHSプラクティショナー。会社員を経て、宇宙と自然と動物を愛するエネルギーヒーラーへ。オンラインでエネルギーヒーリング、カウンセリングを提供中。
ーーーーー

本当はヒーラーになりたいあなたを助けるエネルギーヒーラー、中村久美恵です。ヒーラーになるのに今の職業は関係ありません^^

あっという間に9月になりましたね!8月はお盆から後、夏休みをいただきました。その後は猫を去勢手術につれていきました。

手術を受けたのはチビクロ(男の子・1歳)です。皆さんからいただいたセッション料金の10%をご寄付として使わせていただき、無事に手術がおわりました。往復交通費とお薬代をあわせて、20,500円でした。本当にありがとうございました。

暴れん坊将軍チビクロは手術の後、ちょっと元気がなかったです。
><;
ふだん、猫パンチをされるお兄ちゃん、お姉ちゃん猫たちは静かなチビクロを「どうしたんだ、あいつ?!」と、とまどっていましたが、落ち着いてご飯を食べられるので良かったみたいです。
(^_^;)
今はチビクロも元気になって、お庭に出られるようになりましたよ。
^^


さて、今日のテーマは、こういう人、多いはず~!特に今の御時世、多いはず~!と思うテーマです。

>>本当は○○(好きなこと)を仕事にして生きていきたいんです

そして、その後には最大級の

でも

が付きます。
(^_^;)

でも、
  • 家族や友達にムリだと言われた
  • 自分でもムリだよね、と思う
  • 仕事と趣味は違うし
  • まあ、ふつう儲からないもの
  • 才能が飛び抜けている人でないとムリ
  • 運が良い人でないとムリ
  • お金持ちの家に生まれたんなら別だけど
とかいう言葉が続きます。

よくあるのはアート系、それから全く異なる分野への転職、あと未経験だけど子供の頃から憧れていたこと、なんかでしょうか。
^^

これにズバッと答えてくれていた動画をYoutubeで見つけました。回答者はバシャールです。質問者は「私の夢は○○をすること、でも、それでは食べていけない」と相談しています。動画だとさらっと終わってしまうので、私が特に「おお!」と感心したポイントをシェアしますね。
^^


働かざるもの食うべからず、でしょ?

もう、これは日本国民ほぼ99.9%くらいは思ってるんじゃないでしょうか?
稼いでないなら、食べていけないでしょ。当然じゃない?って思いますよね。
(^_^;)

けど、実はこれ、「そういうものだ」と思っている事自体、見直す必要があります。
なぜ、そう思うのか?なぜ、それが普通なのか?

それは、ほとんどの人は子どもの頃、家族や誰かからそう言われたことがあるからじゃないでしょうか。

「働くもの食うべからず」=好きなことばかりして遊んでいてはお金が入ってこない、ですよね?つまり、好きなことをしてもお金にならない、という思い込みを作り上げます。だから、これを信じている限り、自分の好きなことをする時に罪悪感を感じるようになってしまいます。動画の質問者もそうでした。
><;


周りがムリって私に言うし?

どんなに自分が「頑張るぞ、周りのネガティブな意見は無視するぞ!」と決めても、やっぱり心細くなりますよね。周りに励ましてくれる人がいない場合は特にそうです。自然と周りの反対意見=プレッシャーに潰されそうになってしまうことだってあります。
><;

ところが、バシャールが的確な指摘をしていました。プレッシャーをかけているのは、周りの人ではなく、周りの意見に「同意」している自分自身だ、というのです。
@@;

これ、大事ですよね。
だって、考えてみてください。

事実、自分で気づかない間に周りの意見を受け入れてしまっているでしょう?
ちょっと待てよ、ってならずに、「いつのまにか」そんなものか、と同意してしまっています。自分はどう思うのか、と感じる前に受け入れてしまっている。。。

これ、まずいですよね。自分の意見がありません。
><;


好きなことをするのに、罪悪感を感じる、と聞いたときのバシャールの驚いた声がちょっと裏返ってて笑えました。
^^

よかったらこちらの動画みてくださいね。日本語字幕つきです。(岩瀬アキラさんの字幕はとても正確ですね!)


皆んなで広げよう、本当にしたいことを大切に思う心♡




0 件のコメント:

本日のメッセージ

【自己紹介】 中村久美恵 BBSH2011年卒業BHSプラクティショナー💖動物が大好きなエネルギーヒーラーです💛犬2匹猫30匹をお看取りした経験から、ペットロスのヒーリングサポートをしています。こんにちは、中村久美恵です^^ 今日もあなたが目覚めるメッセージ♡お届けします。 ...