2016/04/22

4月15日に起こったミラクル♪




こんにちは!動物の飼い主のための
BHSプラクティショナー、中村久美恵です。

16日に大きな地震があってから、はや6日目。
これまでの6日間、毎日余震が続いています。

こんなに余震が続く地震を経験するのは
初めてです。

熊本と博多を往復する九州新幹線が
今日、試験運転だそうですが
無事に運転開始できるように
なってほしいなと思います。


さて、今日は4月15日にここで↓↓↓

クリックすると案内ページに移動します

おこなった楽しいおしゃべり会の報告
あなたにしたいと思います。

前日までは、こんな場所で、
誰かに会うのはとても楽しみ!

どんなメンバーになって、
どんな話になるのかな~、と
ウキウキしていきました。

ところが、あの地震です。。。(14日夜中)

当日は、どうなることやらと思いましたが、
バスや電車の遅延も何とかおさまっており、
思いのほかスムースにカフェに到着できました。

こういう時に不思議だな、と思います。
あんなことがあった後なのに、
到着できるものなんですよね~。
あなたにもありませんか、そういう経験。

このカフェは韓国漢方茶を提供していて
お隣では、よもぎ蒸しのサロンがあって、
実はすごくヘルシーなカフェだったんです。
(当日まで知りませんでした。。。)

韓国人オーナーの方が
「大丈夫でしたか?」と開口一番、
お声をかけてくださいました。

無事に到着できて良かったです、
とお話ししていると、彼女が

「日本人はとても慎重ですね。
皆さん、外出を控えられますね、
いまは(地震は)大丈夫なのに。」
と不思議そうに言いました。

わたしも約束がなければ
外出しなかったかも。。。と思いながら、
ふと、オーナーは「今」を生きている人
なのかな、と思ったりしました。

まあ、そんな状況の中でも、
集まる人は、集まるものなんですよね~(笑)

何よりもうれしかったのは、
私の意図に合った人たちが
集まってくれたこと。

実は、15日の会を決めたときから、

これから先、
楽しくて、社会貢献になって、
困っている誰かを助けられることが
「一緒にできる」人たちと会いたい!

と思っていました。
そして、そんな意図にぴったりの人材が
来てくれました!

カフェでは終了時間の
12:30を過ぎても話が終わらず、
会場を新たに移して、ランチをしながら
話は続きました。

ランチをしたお店のサイトに移動します

集まった人たちは
それぞれに1つの仕事や業界で
長く仕事をしていて、得意なことや
持っている知識も違いました。

これがまた、いいんです!

それぞれの特技を生かして、
それらを融合させて、
わたしたちオリジナルのスタイルで
○○な人たちの役に立ちたいね、
と企画が持ち上がりました。

・・・ミラクル!

大きな地震の翌日に集まれたことも、
このメンバーが集まったのも、
それぞれの得意分野が違ったのも、
楽しいおしゃべりから、
こんな企画が出てきたのも。。。

これから、話し合いを重ねて
うんと楽しくて、あなたの役に立つ
企画を提供していきます!







2016/04/20

ハラが座ってる。



マイアミ空港(たぶん)で見た広告。



こんにちは!動物の飼い主のための
エネルギーヒーラー、中村久美恵です。

いや~、余震が続いています。
忘れたころに、グラグラッ!と
来るので焦ります。

緊急速報が鳴っても焦るし、
鳴らずにいきなり揺れるのも焦ります。
結局、どっちもどっち?!


今日は、今朝読んだニュースから
ハラのエネルギーについて
あなたにシェアしたいと思います。

その記事は、
熊本県内の97%のコンビニエンスストアが
営業を再開した、というものでした。

最初にこれを見て、
「す、すごい、日本人!(;゚Д゚)/」
と感心しました。

大きな地震があった16日から
わずか4日目で?!

東日本大震災の教訓を生かして
コンビニ各社が動いたとのことですが、
それにしても、この驚異的な数字!

外国ならこんなふうに行くかな?と
素朴な疑問が浮かびました。

そして、BBSHの講師たちが
日本人はハラ(ライン)の力が
非常にしっかりしている、
と言っていたことを思い出しました。


3年生までは日本国内で学んでいたので
そんなことには気づきませんでしたが、

4年生でアメリカに行ったとき、初めて
「ハラが強い人、そうでない人」が
よくわかりました。

例えばこんな感じです。

授業が始まる前の休み時間。

日本人生徒は時間に遅れないように
飲み物を買い、トイレを済ませ、
おしゃべりもやめて席に戻ります。

そして、次の授業で使う教科書の
ページを開いて待っていたりします。

この時点で、これをしている人は
「次の授業の内容を学ぶ準備が
整って」います。

つまり、ハラが整っている状態、
なんです。

いっぽう、米国人生徒は
楽しそうに笑ったり話したりしながら
立ち話をしていたりします。

授業が始まりますよ、という合図があって、
初めて自分の席に戻り始めます。

しかも、急ぎません!
普通に歩いて戻ります。

それでも、気づかずに戻らない生徒がいるので
講師はチリン、チリ~ンとベルを鳴らしながら
廊下やホールを生徒たちを探して、
すべての生徒が教室に入れるよう
注意を払います。

「ほら~、始まりますよ~」
とか先生が声をかけて、
やっと生徒たちがワラワラ~、
と戻って着たりしていました。。。

面白いですよね、この違い。
あなたはどう思いますか?

日本人からみると
「不真面目だなあ」と
感じる人がいるかもしれません。

バーバラ・ブレナンが来日した際に
クラスが始まる前のこの違いにとても驚いて、
スクールのニュースレターに
記事を書いていました。(笑)

わたしは、このハラの強さは
日本人の美しさでもあると思います。

凛とした美しさと、内に秘めた強さ。
そんなものを表しているんじゃないかな、
と感じます。

コンビニエンスストアの各社に、
いざというときのための計画がある、

そして本番で即座に実行できる、動ける、
というのは、ハラのエネルギーが強い
日本人ならではだと思います。

おかげさま、おたがいさま、という
思いやりのある言葉も、
こんなときには身に沁みますよね。

熊本も大分も、そして海をわたった
エクアドルも、一日も早く元の状態に
戻ってほしいものです。




2016/04/19

シニア犬だって、幸せになりたい。






こんにちは!動物の飼い主のための
エネルギーヒーラー、中村久美恵です。


昨日から福岡でも余震が続いています。
うちの猫たちにとっては、
あの独特な音で鳴る緊急速報が
トラウマになってしまったようで、

昨夜8:40頃に鳴った時も、
(鳴った瞬間から)
パニックで走り回り、
そのまま隠れてしまいました。

トムのお腹はまたユルくなり、
トイレ掃除に気が抜けません。
(トム、大丈夫よ、幾らでも汚していいから♡)


さて、今日は年老いたペットに関する
アメリカの素敵なプログラムを
紹介したいと思います。

ちょうど、昨年の今ごろ、
愛玩動物救命士の資格を取ったのですが
http://www.pet-no-shikaku.com/info/1051
その会員誌にこんな掲載がありました。


アメリカ動物虐待防止協会が数年前から
行っている、「フォスピス」
というプログラムがある。
意味は「里親+ホスピス」を表している。

ほほう、と読み進めていくと、

グレー・マズル・オーガナイゼーション
というシニア犬保護の支援団体は
http://www.greymuzzle.org/
シニア犬をシニアな人に譲渡している

何なに?どういうこと?
なんでも、この団体の譲渡は

犬は7~10歳以上、
人は60~65歳以上が対象

なのだそうです。(!)
しかも、シニア犬が譲渡された後、
このシニアな里親さんたちには

  • 医療サポート
  • カウンセラーへの相談
  • 所得に応じたフードや日用品の提供
  • 飼い主が病気した際のバックアップ体制

が提供されるとのこと。
すごいですね!(;゚Д゚)/

日本では、動物が好きな高齢者の人たちは
ペットを飼うこと自体をあきらめることが
多いと思います。

こんな風に、里親が見つからない、
あるいは、見つけにくいシニア犬を、

死を受け入れることを前提に、
しっかりと見届けてくれる里親さんが
いるなんて、素晴らしい☆

しかも、このサポートの厚さ!

医療の発達で人間だけでなく、
動物たちの寿命も延びています。

飼い主が入院したとき、
病気になったとき、
こんなサポート体制があれば
年老いて家族がいない犬たちも
救われますね。

シニアな人にも犬にも、
優しいプログラムです。






私たちの究極の人生の目的

【自己紹介】 中村久美恵 BBSH2011年卒業BHSプラクティショナー💖私たちの悩みはどんなものでも、自分の内側を見れば必ず解決していきます✨ ****** こんにちは、中村久美恵です^^  暑かったり寒かったり、お天気が一日のうちに目まぐるしく変わり、昼と夜の気温差が15度...