2016/04/06

引き寄せの法則って。




こんにちは!今、サレンダーの意味が
自分のオーラに浸透しつつある、
エネルギーヒーラーの中村久美恵です☆


ではでは、昨日の続きですが。。。。

行動しない理由は、あなたなりに色々と
あると思います。

で、それはそれで良し!としましょう。

でも、そう思ったすぐあとで、
ちょっと良心がチクチクしたり、
何となく小さな罪悪感を感じてみたり、
ということはありませんか?

そして、落ち着かなくなるんです。
イライラしたり、だんだんと不安になってきたり。。。
これって、本当は自分を批判している証拠ですよね?

結果を気にせずに、淡々と自分に出来ることを
やれるようになるまでには時間がかかると思います。
私は実際にそうでした。

むかし、スーパーバイザーに

「引き寄せの法則にしたがって、
アファメーションとかやっているのに
ぜんぜん実現しないー( ;∀;)」

と愚痴ったことがあります。
まあ、愚痴っていること自体、すでに
実現できてない自分を批判してたんですけどね?

心優しい私のスーパーバイザーは
くすっと笑いつつ、
「だって、本当に信じないと実現しないのよ。」
と未熟な私を諭(さと)してくれましたが、その、

本当に信じる

っていうことが、また大変だったんです、
当時のわたしには!(今も、しょっちゅう?大変です)
ところが、信じる云々(うんぬん)の前に、

:::*:::*サレンダー*:::*:::

してみると、ちょっとした変化を感じ始めました。
ちなみに、ここでいうサレンダーの意味は

  • 良い意味であきらめる
  • 何とかしよう、とか努力しない
  • 人生をコントロールすることを手放す
  • 意志の力で前進するのをやめる
  • 3か年計画とか、具体的な計画を立てない
  • どのような方法、手段、やり方で、とか考えない
という意味で、具体的には

  1. やる必要があることとやりたいことを分けて、やりたいことに集中する
  2. 何かやりたくなったり、どこかに行きたくなったら、その衝動に従う
  3. 丹田では「自分が本当に生きたい、理想の人生」にフォーカスしている
  4. ヴィジュアライゼーションするなら、段階をふまずに、一気にゴールを描く
  5. 来るもの拒まず、去るもの追わず、を日常の全体に行き渡らせる
という意味です。波に任せて漂うのではなくて、
行きたい方角は自分で決めるのだけれど、
そこへどうやって行くか、ということを計画しない、
っていう感じです。

で、どんな変化を感じ始めたかというと、

::**:::*スムーズ*::**::

なんです、いろんなことが!☆☆☆

臨時収入が何度も増えたり、
欲しいものがすぐに見つかったり、
思わぬ人から連絡が来たり、
大事な資料づくりが一気に出来上がったり、
買いたいものがとーっても安く買えたり!( *´艸`)

引き寄せの法則って、日本語では
「類は友を呼ぶ」的な言い方もあるけれど、
サレンダーするとやってくるもののことじゃない?と、
思い始めました。。。

あなたが自分は生きている!と思うのと、
自分は生かされている!と思うのでは、
感じ方が違いますよね?

サレンダーしているときは、
良い意味で降参しているので
「自分は生かされている」と感じます。
でも、卑屈になっているわけじゃないですよ?
感じ方の目安になりますか?

明日は批判に気づいて、止め始めたら
私に起こったことを書きにきますね☆彡





2016/04/05

行動しない理由。




こんにちは!最近、サレンダーが
気になるBHSプラクティショナー、
中村久美恵です。

Facebookでも書いたのですが、
最近、Mike Dooleyさんのビデオを見て、
「だよね~!」
と、いたく感化された言葉がありました。

要約すると、こんなようなことを
言っていました。

自分が持っていないもの、
自分が知らない知識や資格、
自分に不足していると思う技能・才能について、
自分を批判するのはやめよう!

あなたにもこんなことがありませんか?
例えば、

まだまだ経験が足りないからダメだ。
知識が足りないから、もっと勉強しなきゃ。
やっぱり違う資格を取らないと無理だ。
あの人みたいに技術がないから、まだ出来ない。

こう思いがちな人は、BBSH(ヒーリングスクール)で教える
完璧主義な性格の人によくあるかもしれません。
日本人はこのタイプが多いんですよ、
すごく頑張り屋さんだから。

でも、これって、あなたが行動しないことの、
すごく「肯定的」な理由になっていませんか?

自分が十分ではない、と思って
そこにフォーカスして頑張っても、
どんどん負のスパイラルに
はまるだけだったなー、
自分の経験を思い出しました。

こういうときって、「頑張っても報われない」
ことが多いんですよね~。

で、ついに「もう、どうすればいいの!?」
と怒ってみたり、悲しくなったり、
それまでやってきたことをやめてみたり。

あなたも経験がありますか?

期待しないとか、良い意味であきらめる
(=コントロールすることを手放す)とかが、
すごく難しいとき。

でも、それ以外、思いつかなくて
「あー、もういいや。」と
気分転換に散歩にでてみたり、
誰かとお茶してみたり、
泣いてみたり。

でも、やっぱり解決することを
心のどこかで期待していて、結局、
何も変わらなかったり。。。

こういうときって、ずばり、

:::*:::*:::*:::サレンダー:::*:::*:::*:::

で「解決」するんですよね。

淡々と自分に出来ることを続ける、
出来ることは全部やるけれども、ただ、
その結果どうなるかは気にしないという意味で、

自分は何もしないで全部を宇宙に任せる

とかではないんですけどね?

今日は長くなってしまったので、
明日この続きを書きに来ます~☆彡




2016/03/31

ヒーラーでなくても。

左から真次郎、桜ちゃん、黒猫ベベ、ウェンディ



こんにちは!動物の飼い主さんのための
BHSプラクティショナー、中村久美恵です。


先日、近所の動物好きなおばちゃんが
遊びに来ました。

おばちゃんが飼っている、ダイエットが
必要なワンコの話や、
(お父さんがおやつをあげ過ぎてしまうそうです)

私が飼っている猫たち、そして今は
天国にいる猫たちの話をしました。

ふと、おばちゃんが言いました。

「ねえ?猫、いま、4匹??」

「そう。何で?」

「・・・・。」

どうやら、言いにくいと感じているみたいです。
こちらから話しかけました。

「少ない?」

「うん。。。寂しいね。」

「うん。慣れてきたけどね。」

今年の1月、福岡でもマイナス2度という
寒い時期がありました。
そういう時期は保護する猫も増えて、
一番多い時で9匹いました。

9匹って、どんな感じかというと、
各部屋やキッチン、棚の上なんかに
2~3匹くらいずついて、
それぞれ寝たり、遊んだりしている感じです。

おばちゃんは静かで優しいので
普段は怖がりの真次郎や桜ちゃんも
すりすりと近寄っていって

「なでて、なでて~♡」
「わたしも、わたしも♡」

と甘えていました。

やがて、4匹が亡くなり、
1匹は無事に外の家族と再会、
そして、今、うちにいる4匹が残りました。

おばちゃんは7匹~9匹だったときの
エネルギーを覚えているようで、

半分に減ってしまった動物たちの
エネルギーを感じて、
さみしい、足りない、と思ったようです。

私のように4年間の訓練をしなくても、
こうやって、おばちゃんのように

エネルギーを感じることは誰にでもできます。

あなたにもありませんか?
何か足りない感じ。
何かさみしい感じ。
何かいつもと違う感じ。
何か忘れてる感じ。

日常のなかで自然とやっているから、
意識しないですよね。

直感とか、「なんか変なんだよね」という
感覚は意外と当たっているから、
そういうときは、そう感じている自分を
信じてあげるといいですよ。

おばちゃんがさみしいな、と思ったのに
気づいたのでしょうか、黒猫のベベが
おばちゃんに

「お腹なでて~お腹~♡」

と初めて甘えました。

お腹を見せて、左右にごろんごろんと
しながら、リラックス・・・
ベベ、すごいぞ。
というか、なぜ急に、そんなこと?

おばちゃんは、すっごく嬉しそうでした。

「もう、ほら~、ほら~♡甘えっ子ね。」
とベベのフワフワのお腹をなでていました。

猫も、ヒーラーですね。



2016/03/29

野生のパワー。




こんにちは!動物の飼い主のためのBHSプラクティショナー、
中村久美恵です。


今日、ふと思い出したのですが、
むかし、マロンちゃんとお散歩の途中に
気絶しかかっている(?)ムクドリを
保護したことがありました。

ムクドリって。。。。

















こんな鳥です。
わたしの住んでいる田舎では、よく見かけるんです。
結構、大きな声で鳴くんですよね。

両手にはあまるくらいの大きさかな?
ぴくぴくしているのを、そっとタオルでくるんで
連れて帰りました。

自宅でそっとBHSを施してみると、
だんだんと落ち着いてきたように見えます。

野鳥のヒーリングをしたのは
そのときが初めてでした。

通常は手をつけてヒーリングするのですが
(ハンズ・オン・ヒーリングというくらいなので)
相手の状態によっては、身体から手を離して
ヒーリングします。

だいじょうぶかな?
と、しばらく続けていると・・・

突然、


バタバタバタ!と飛び上がり、
カーテンレールの上にとまりました。

もう、その時のエネルギーが
苦笑もので、

「なんか、わけのわからないところに自分、いるけど?
なんか、怖いはずなのに?怖くない?
んん?」

と混乱しきり。
逃げていいのか、そのままくつろいでいいのか、
わからなくて困ってます、という感じでした。

笑いながら、窓を開けてあげると

「あ、そうだよね、やっぱ外にいくべきなんだよね!?」

と1回、ベランダの屋根にぶつかって、
そのまま遠くへと飛んでいきました。

異次元体験だったでしょうね、ムクドリにとっては。。。

わたしはと言えば、その後、手を洗っても洗っても
エネルギーがきれいになった感覚がなくて

「いつもなら、冷水で手を洗うとすぐキレイになるのに?」

と不思議に思いながらも、

野生のパワーってすごいのかもな、
だっていろんな菌とか(?)持ってて、
毎日、真剣に生きてるんだもんな、

と変な感心をしたのでした。


マロンちゃんとのお散歩では、このムクドリを始め、
生まれて間もない子猫や、
車にひかれて亡くなった猫など、
生死にかかわらずいろんな出逢いがありました。

そのおかげで、いろんなヒーリング体験を
させてもらえたことには、本当に感謝です。





2016/03/24

自由になると。



こんにちは!ペットの飼い主さん専門の
エネルギーヒーラー、中村久美恵です。

私の家には縁があって出会った
猫が4匹います。
うち、2匹は兄弟、男の子、女の子です。

兄弟は昨年の梅雨の時期に
心ない人がうちの裏庭に捨てて
いきました。

雨の中、ピャーピャーと母猫を探して
鳴き続ける彼らは、目ヤニで目が見えず、
あじさいの陰でぶるぶる震えていました。

そっと手を伸ばすと、逃げもせず、
すぐつかまったので
トムとジェリー、と名付け、
手のひらサイズだった彼らを
家族にしました。


トムとジェリー 3か月ころ























BHSを知る前は、
動物が好きな自分をすっかり忘れて、
デスクワークに没頭していましたが、

BBSHの4年間のおかげで
「本当の自分」に気づき、そして
「本当の自分」に近づくために行動することが
できるようになりました。

本当の自分って?とか、
本当に自分に向いてる仕事って?とか、
自分が本当にやりたいことって?とか、
思っている方は多いのではないでしょうか。


BBSH3年生のときに
東京から田舎に引っ越したのは
「自分にはもっとスペースが必要!!」
と心から感じられたからです。

25年間住んだ東京を離れることは
それまで考えていませんでしたが、

今の自分に本当に必要なものは何か?

を強く感じて、
それを信頼できたなら、
行動を起こすことができますよね。

その結果、トムとジェリーのような猫や
飼育放棄されたマロンのような犬を
家族に迎えることができました。

これがBHSのすごいところだと思います。
東京で一人暮らしを続けていたら、
ペットを飼うことを自分に
許さないままでした。

本当に好きなことを自分に
許さないって、悲しいですよね。

一つ、自由という小さな石がころがりだすと、
やがて大きな変化につながります。

時間はかかるかもしれないけれど、
自分が自由に人生をデザインしている
感覚はすてきだし、責任感も増します。

あなたが人生の充実を求めていて、
さらにペットと楽しい人生を過ごしたいなら、
BHSを一度受けてみると良いですよ。






私たちの究極の人生の目的

【自己紹介】 中村久美恵 BBSH2011年卒業BHSプラクティショナー💖私たちの悩みはどんなものでも、自分の内側を見れば必ず解決していきます✨ ****** こんにちは、中村久美恵です^^  暑かったり寒かったり、お天気が一日のうちに目まぐるしく変わり、昼と夜の気温差が15度...