2015/03/20

明日は10時から



明日、3月21日は春分の日ですね。
以前掲載した記事ですが、
再掲しますね。

ご都合のつく方は
ぜひご一緒しましょう。

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今日は私が所属している
(社)BHSプラクティショナー日本協会の
お知らせをさせていただきます。

3月21日(土)春分の日、午前10時から15分間、瞑想します。 
ご都合の良い方はその時その場で、ご一緒しましょう。 
あなたがその時いる、その場所で だいじょうぶです。

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春分の日は昼と夜の時間が同じになるので、 
バランスの良いエネルギーであると同時に、
翌日からはどんどん昼間が長くなる「陽」の 時間が長くなります。 

これから活発に活動していく前に、今いちど、
 ・本当に自分がやりたいことは何か
 ・そのために自分は何を優先すべきなのか
 ・優先するために今、自分にできることは何か

といったことを見直して、参加される皆さんの
夢の現実化を加速させていく瞑想にしたいと思います。 

あなたが何かに迷っている場合は、
「どちらの道が自分の神聖な目的へ繋がるのか」 
にフォーカスして瞑想すると良いかもしれません。
夢の現実化をより早めてくれる決断に従えば、 
楽に自然に夢がかなうことでしょう。 

また、あなたが瞑想で受け取った
メッセージや言葉などがあれば、
みんなでシェアしませんか? 

twitterでハッシュタグ(#)をつけて、  
 #BHSPJA  
 #春分の日瞑想  
 #メッセージシェア  
 #シェアイズラブ 
で教えてください。 

あなたに届いたメッセージであっても、
それは誰かの 心に響いたり、覚醒したり、
問題が解決したりする きっかけになるかもしれません。 

みなさんのシェアが誰かに愛を届けます。 
メッセージは後日、BHSP日本協会のブログ
 (http://bhspja.blogspot.jp/) でシェアさせていただきますね。 

それでは、3月21日にみなさんと瞑想で繋がれることを
楽しみにしています。 


2015/03/19

シンクロ?



先日のこと。
自転車で横断歩道の信号待ちを
していたら・・・

わたしの後ろを
ひとりのおばちゃんが
通り過ぎていきました。

何気なく、彼女がかぶっていた
ベージュの帽子を見ると、
つばの部分に

”LOVE LIFE”、”IMAGINE”

とフェルトペン(?)のようなもので
書かれているではありませんか。

・・・・!?

な、なにごと?
なぜ、つばに?
なぜ、英語?
なぜ、フェルトペン?

とかる~くパニックになりつつも、

何をイマジン(想像)しろっちゅうねん、と
勝手に宇宙につっこみを入れつつ、
考えてみました。
(宇宙から私あてのメッセージ、と
勝手に受け取りました。)

そういえば・・・

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その日の朝、
ジェームス・ヴァン・プラーグおじさん
お勧めの「朝のシャワー瞑想」を
やってみた私。

頭からシャワーをかかりつつ、
自分が金色に包まれているところを想像して

「今日、わたしがやるべきことに導いてください」
「わたしが本当にやりたいことが出来るよう、導いてください」

と宇宙にお願いする簡単な瞑想です。
(1~2分で十分)

金色のオーラに包まれているところを
想像していると、驚いたことに、
シンデレラとかに出てきそうな
優しそうな女性の魔法使いが
突然見えました。
(シャワー中なので、目はつぶってます)

「だ、だれ?いや、どうみても・・・」

「あなたの望みを3つ、現実にしてあげる。
何がいい?」

「え?3つ?」

「そう。何を選ぶ?」

「ええ?えっと・・・(焦る)」

自分の中で優先順位をつけようと、
頭の中でぐるぐる情報が錯そうします。

それも、必要だから、ではなくて
本当にやりたいから、という理由での
優先順位です。

ああ、マロンちゃんから
亡くなる直前のお散歩で
言われたっけな、

「ママは本当は何が大切なのか、
もう知ってるんだよ。」

すなわち、選べない、ということはあり得ず、
自分が本当にやりたいことを「必ず」選べる、
ということ。

えっと・・・ああ、そうだ。

You tubeで途中まで見たあの動画の続きを全部見る。
(とあるワークショップでした)

それと、今やりたいと思ってる計画を資料にする。
(他人に見てもらって、説明するために)

あと、先延ばしにしていたあの件をあの人にメールしよう。

そう、3つ考えた途端、
「わかったわ~♪」と
笑顔で魔法使いは消えました。

・・・何、これ?

でも、3つ、と言われたことで
自分が漠然としか考えてなかったことに
気づきました。

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ちなみに、その日、寝る前に
ふとこのことを思い出したのですが
いつの間にか全部できていたことに
気づきました。

「よし、やるぞ!」とか思わず、
気合もいれず、
ただ終わってました。

何て楽なんだろう。
人生って、本当はこんなふうに
進んでいくものなのかな、と
ふと思いました。

バシャールが
「努力すると現実化されない」って
言ってたっけ。
(文字の色が違うところはリンク)

待ったり、期待したりしていると、
人生が変わってないことになるから、って。

うーん・・・と考えつつ、
帽子のおばちゃんと
あの場所で、あのタイミングで
会えた偶然に感謝です。




2015/03/18

自分を信じる




動画のおじさんは
ジェームズ・ヴァン・プラーグさん、
という米国人の霊媒師です。




JVPに聞いてみよう、というコーナーで
視聴者からのさまざまな質問に
答えているのですが

添付の動画では
初めて自分がスピリチュアルメッセージを
仕事の同僚に伝えたときのことを
語っています。

その昔、パラマウント・スタジオで
契約担当の仕事をしていた彼。
(おかたい仕事ですよね!)

ある日、ランチが終わったあとに
その「初めて」が起こったそうです。

ジェームズおじさんがすごいのは、
その後、どうやって収入を得るのかも、
この先どうなっていくのかもわからないまま、

会社の(9時~5時の)お仕事を
辞めたところです。

それでも、直観と自分が感じる
メッセージを「信じて」、
その後は多くの勉強を重ねて
ご自身がたくさんの著書を
出版することになります。

「あいつは偽物だ!」という
心理学者やマスコミもいますが、
同時に、彼のリーディング(透視)を受けて
「私と家族しか知らないことなのに!」
と感動で泣き崩れる人たちもいます。

結局、自分が何を信じているか、によって
自分の世界はより、

豊かな幸せに満ちたものになったり
成功か失敗か、に左右される
世界になったりするのかな、と思います。




2015/03/16

自分を認める



黒人の肌と白人の肌の
両方を持つモデルさんを
ご存じですか?

こちらは彼女のインスタグラムです。

このサイトでは、彼女が
お子さんの時の写真も含め、
紹介されています。

マイケル・ジャクソンも
この病気だったんですね。

しかも、2人とも、
発症する確率が
人口の1%未満の
病気になるって・・・

社会的に大きな役割を
担って生まれてきたんだなあ、
と思います。

彼女はあえて病気を治療せず、
自分がこの肌に生まれたことを
「認めて」、
この肌をもつ自分が貢献できることで
「行動して」、
いまに至っています。

すばらしく勇気がある人だなあ、
と感心しました。

ありのままの自分を認めるのが
簡単なときもあるし、
すごく大変なときもあります。

大変ないじめにあってきた経験を
もつ彼女ですが、
デザイナーたちからすると
彼女の肌は神が人間に与えた
美しい芸術と映ったのでは
ないかな、と感じました。

比較的抵抗の少ない
髪の色ではなく、
目の色でもなく、

人体の中で最も大きな面積を
占める彼女の身体に、
人と違う色をもたらした神様。

この白と黒の美しい模様は
私たちに何を言おうとしているのでしょうか・・・。




2015/03/15

謙さん!




何がすごいって、
ここまでやってくれる日本人は
そういないですよね!

さぞかし英語を鍛えて、
(英語だけじゃないけど)
ブロードウェイに臨まれたのでしょう。

昨日の会見で
「55歳にして大きな挑戦」
とおっしゃっていましたが
その挑戦し続ける姿勢がすごい。

ほんっとうに尊敬します、
渡辺謙さん。

見に行きたいです、NYまで。。。









2015/03/14

人生の大則




最近、購入した本に
「人生の大則」by藤尾秀昭
(致知出版社)
があります。
(右下の「私のおすすめ」欄
にもあります)

とてもうすい本なのですが、
何せ、内容が深い。。。

この中でとても気に入っているのは
「この世にある絶対不変の真理」
です。

情報がものすごい速さで
変化していく世の中で、
決して変わらないものが
4つある、と言っています。

1つめは、人は必ず死ぬ、ということ。
2つめは、自分の人生は自分しか生きられない、ということ。
3つめは、(今回の)人生は一度きりである、ということ。
4つめは、自分という存在は世の中にただ一人である、ということ。

人は必ず死ぬのに、最近は人の死に目に
あう機会自体が極端に減っていると思います。

誰かが危篤になって呼び出され、
病院で数時間お別れを告げたら
悲しむ間もなくお葬式。
最近はお葬式と四十九日を同時に行うご家族も
多いそうですね。

誰もが毎日死ぬと思いながら
生きているわけではないと思うので、
この当たり前の事実が忘れられています。


自分の人生しか生きられない、って
どういうこと?という方もいるかもしれません。

私は愛犬マロンが病気で苦しんでいる時に
「代わってあげられたら」とどれほど
思ったかしれません。

愛する人が苦しんでいる時に、大変な時に
「代われるものなら、代わってあげたい」
と願っても、その苦しい、大変な人生も
本人しか生きられないということです。


仏教では輪廻転生が通常なので、
人生は何度もあるとも考えられます。
でも、今の、日本人で○○に住んでいて、
△△の仕事をしている自分、というのは
最初で最後、一度きりです。


自分が唯一無二の存在である、
ということも忘れがちです。
地球の人口は70億人。
つまり、あなたも私も、70億分の1、
の確率で生きているわけです。
この存在自体が奇跡的ですよね。

マロンが亡くなってから、
「また落ち着いたら飼えばいい」
あるいは
「まだ飼わないのか?」
ということを言ってきたご近所の人たちが
いました。

私はマロンに代わる犬はいない、という
さみしさや悲しさを感じていた時だったので
これらの言葉にとても傷つきました。

世の中にはあなたは1人しかいない、
と思ったら、もっと自分を大切にして、
尊敬できるかもしれません。


世の中は変わることだけが
変わらない、とも言われますが
そんな世の中でも
この4つは決して変わることがない
真理だ、と肝に銘じています。





2015/03/12

変わらない情熱




ビル・カニンガムという、
おじいちゃんの(失礼!)
ファッション写真家をご存じですか?

ニューヨークタイムズのStyle欄に
毎週末、彼の写真が掲載されています。
同サイトでは彼の音声で
写真の説明や彼が感じたことを
話しているのが聴けます。

NY TIMES website


初めて彼を知ったのはDVDでした。

プラダを着た悪魔、という映画のモデルとなった
USヴォーグというファッション雑誌の編集長に
「私たちは彼のために着飾っているのよ」と
言わしめてしまうほどの人物。

彼に写真を撮ってもらえないときは
アナ・ウィンターさえも、がっかりだそうです。

ビル・カニンガムのもとには毎週
数えきれないくらいの
イベント招待状が届きますが、
どれに足を運ぶか、
ご自身に正直に選んでいます。




彼はその経歴と作品から
カメラマンとして
デザイナーたちからとても
尊敬されていることが
よくわかります。

それなのに!

ご本人はまったく飾らない方で
スーパーで売ってるような
安い作業服をジャケット代わりに、
NY中を自転車+メッセンジャーバッグで
かけめぐり、写真を撮り続けています。

周囲からの評価は高くても
たくさんお金を稼ぐようになっても、

ご本人の他人に対する態度、
好きなものに対する価値観、
仕事に対する姿勢が
変わらないところが素敵です。

同じようなことを
このメジャーリーガーからも
感じました。

一生懸命働いて、シンプルに暮らす。

年齢を重ねても、
年収が変わっても、
環境が変わっても、

変わらない彼らの
自分の価値観に対する
ゆるぎない姿勢。

何が自分にとって大切なのか、
よくわかっています。

自分もそうありたいと、
彼らを尊敬しています。




私たちの究極の人生の目的

【自己紹介】 中村久美恵 BBSH2011年卒業BHSプラクティショナー💖私たちの悩みはどんなものでも、自分の内側を見れば必ず解決していきます✨ ****** こんにちは、中村久美恵です^^  暑かったり寒かったり、お天気が一日のうちに目まぐるしく変わり、昼と夜の気温差が15度...