こんにちは!熱心な自己探求家のための
ファシリテーションが大好きな中村久美恵です。
こんにちは~!最近、前髪あげてます。 |
月に数名、無料でファシリテーションを提供しています。(60分)
自分の内面がクリアになって頭もすっきり整理されるファシリテーションがある生活を、悩みに関係なく、いろんな方に体験してもらいたいな~♪と思っています。
からです。あなたがどんなに隠しても、我慢しても、それはお客様に伝わります。だから、そういう方はリピートしてくださらないし、他の人にあなたのすばらしさを伝えてもくれません。つまり、口コミは起きません。
あなたがどうしても受け入れられないお客様はお断りすべきです。無理に予約を受けることは、逆にお客様に対して失礼だと私は思います。
受け入れられない原因は、さまざまな理由があるでしょう。
自営業を始めた最初のころは特に、NOといいたい回数が多くなってしまいます。それは、あなた自身の許容範囲(=コンフォートゾーン)を広める必要があるからです。あなたの器が大きくなればなるほど、様々なお客様を受け入れて、助けることができるようになります。
1日で奇跡は起きません。
でも、自己探求を続けていたら、あなたは必ず変わります。
自分のことを責める代わりに、認めて、許せる回数が増えたら、他人の在り方を許し、相手を認めてあげられるようになります。その時こそ、相手にYESという時です。
お客様と真剣に向き合う覚悟ができているのか。
どんな時も、相手の立場で理解しようと努力できるか。
そして、何よりも、自分自身に正面から向き合っているのか。
それが、他人を助けてお金を頂戴する前に、あなたに必要なことです。
今日は自営業を始めた方にあるあるな、お金の問題についてお話したいと思います。
あなたが自営業女子なら、次のような気持ちになったことはありませんか?
- 困っている人から、お金をもらいにくいなぁ
- この人に満足できるセッションが提供できるかな~
- お客様の好き嫌いなんて言ってられない!
- 予約の問い合わせは絶対に断らない
- 結果を出さないと、リピートしてくれない
- 私の悪口を広められたら困る
は~、書いててツラい。
こんな風に自分をいじめている人が多いんです。そして、それに気づいてさえいない。
深呼吸~~すぅ~~はぁ~~(;´・ω・)
過去に思ったことがある人はその時のことを思い出して、
いま、まさにそう思っている人は対象のお客様を思い出して、
次の質問にお答えください。
「あなたはそのお客様のことを、心から好きでしたか?」
どうでしたか?
心から好きだったならOK。ここで読むのをやめていただいて構いません。
そうでなかったあなた。あなたは、そのお客様のために、まったく無理せず、自然な気持ちで
「私はこの人のために150%尽くせる、尽くしたい!!」
と心の底から感じていましたか?
誤解のないように申し添えますが、自分の生活すべてを犠牲にしてお客様のために尽くす、というのとはもちろん違いますよ?
目の前にいる赤の他人を、あなたは心から、
目の前にいる赤の他人を、あなたは心から、
「すごいな!頑張ってるな。好きだな。尊敬する~!」
などと思えましたか?もし、そうでなければ、あなたは「NO」とお断りすべきお客様に「YES」と言っていたことになります。私も昔、経験しました。実は、これはよくあることです。
私は自営業を始めた頃、親から再三、言われました。
- 気を利かせて。
- ちゃんとしなさい?
- 言うこと聞いてあげて。
- 苦労してる人たちなんでしょ?
- ちゃんとおもてなしした?
- お茶くらい出してあげた?
- そのくらい、してあげないと。
- そのくらい我慢しないと、お金もらうんだから。
そして、親の基準を私の行動がクリアしていないと、「ダメじゃない!」「そのくらい当然!」と言われました。いちいちうるさいなあ~、と思いながらも(笑)もちろん、親は私のことを心配するがゆえに言っていることはわかっていました。
他人(家族ですけど(;'∀'))の基準に合わせて、私のサービス基準を決めることもできました。でも、それは私の基準には成り得なかったのです。
他人(家族ですけど(;'∀'))の基準に合わせて、私のサービス基準を決めることもできました。でも、それは私の基準には成り得なかったのです。
本心ではやだなあ、と感じていても、生活のため、収入アップのため、しょうがない、と「大人らしく割り切って」予約を受けている自営業者は星の数ほどいらっしゃいます。けれど、私はこう思います。
それって~・・・? |
それって、本当にお客様のためになっているんでしょうか?
その時は良くても、長い目で見て、お客様のためになっているのでしょうか?
お金のために、自分を押し殺して、本心を隠して、無理をして、我慢しながら、しょうがないと思いながらサービスを提供することは、本当に、
お客様のためになっているのでしょうか?
私は、そうやってサービスを提供されたお客様は、心から癒された、リラックスできた、本当に良かった、充実したなあ~!とは感じないと思います。なぜなら、人間だれでも、
目に見えない雰囲気を感じ取る
からです。あなたがどんなに隠しても、我慢しても、それはお客様に伝わります。だから、そういう方はリピートしてくださらないし、他の人にあなたのすばらしさを伝えてもくれません。つまり、口コミは起きません。
あなたがどうしても受け入れられないお客様はお断りすべきです。無理に予約を受けることは、逆にお客様に対して失礼だと私は思います。
受け入れられない原因は、さまざまな理由があるでしょう。
自営業を始めた最初のころは特に、NOといいたい回数が多くなってしまいます。それは、あなた自身の許容範囲(=コンフォートゾーン)を広める必要があるからです。あなたの器が大きくなればなるほど、様々なお客様を受け入れて、助けることができるようになります。
1日で奇跡は起きません。
でも、自己探求を続けていたら、あなたは必ず変わります。
自分のことを責める代わりに、認めて、許せる回数が増えたら、他人の在り方を許し、相手を認めてあげられるようになります。その時こそ、相手にYESという時です。
お客様と真剣に向き合う覚悟ができているのか。
どんな時も、相手の立場で理解しようと努力できるか。
そして、何よりも、自分自身に正面から向き合っているのか。
それが、他人を助けてお金を頂戴する前に、あなたに必要なことです。
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