こんにちは、中村久美恵です。
夢をかなえるお片付けコーチとして来月から、5名の方限定で
無料で2時間、お片付けのお手伝いをしますよ☆
詳細はまた後日!(*´▽`*)
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さて、今日のお題、「捨てられないの!」、男性なら「捨てられないんだよなあ!」かな。あなたにもありますか?
よーく観察すると、2種類の「捨てられない」があります。
1つ目は、「もったいない」から。あまり深く考えていないけど、まだ使えそうだし、誰か使うかもしれないし、いつか使うかもしれないし(笑)で、引き続き保管する。
2つ目は、感情のアタッチメント(執着、固執)が強い場合。使わないけど、なんだか捨てられない。勿体ないというよりも、思い出(=購入した時の感情)があるから、捨てる気がしない。
まだ色んな理由はあるのですが、とりあえず今はよくある2つを挙げています。
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その1:もったいない、と感じている場合はどうするか
本当にもったいないのは、そのモノを使ってあげていないこと。
ほこりをかぶってませんか?
ちゃんとおそうじして、きれいにしてあげましょう。
清潔にしたら、そのモノのエネルギーがよくわかります。
過去の自分には合っていただろうけど、今の自分にもピッタリ、しっくり、あっているかな?チェックします。
もったいない、という言葉が言い訳になっていませんか?そうやって、モノの本質を見極めることを先延ばしにしていないかな?チェックします。
それを買った時の状況を思い出します。奮発して、自分のためのご褒美として買ったのかな?だとしても、あなたの命の価値は当然そのモノ以上です。素直に自分の価値を認められるかどうか、チェックします。
そのモノに、よりふさわしい、ピッタリの人はいるかな?その人が持っていたほうが、そのモノが役立ちそうな人は誰かな?チェックします。
多くの場合、もったいないの影に隠れているのは「自分なんて、たいしたことない」という自己価値の低さ。引っかからないようにしましょう、この考え方だとお金も入ってきません。(*´Д`)タイヘンダ!
その2:思い出があって捨てられない場合はどうするか
お友達が結婚の記念にプレゼントしてくれたの!
○○へ旅行した時に気に入って買った食器なの!
高校生のときに○○君がくれたラブレター(らしきメモ)なの!
家族と一緒に撮った思い出の写真(アルバム)だから・・・
どんなに大好きで買ったものでも、もらったものでも、撮った写真でも、時間が経過した今、そして今後あなたがなりたい自分を想像した時に、どう考えても「似合わない」ものが出てきます。
それはそれで、いいんですよ(*´▽`*)
お友達の気持ちより、自分の気持ちを優先(自分軸優先)しましょう。だって、あなたの人生に何が必要か、っていうのはあなたが責任をもって決めることだから。お友達に責任転嫁はできません。
今も気に入って使う食器ならOK!でも、勢いで買っちゃって、実は使ってないのなら、次の誰かに使ってもらいましょう。可愛いモノには旅をさせろ、です。(笑)
たとえメモでも捨てられない、青春の思い出。ならば、スマホで写真撮影して、時々見返しましょう。モノより思い出、ですよね。
昔のアルバム、実家の押入れから結構な数でてきた!(´゚д゚`)という方は結構います。どうしても紙の写真で持っていたいものはよけて、あとはスマホで撮影して手放しましょう。
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手放した後のスペースは、拭き掃除でスッキリ清潔に。(*´▽`*)/
きっと、肩の荷が下りたのを感じますよ!
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「そんなことしても、おんなじでしょ?」
私が長年言われてきたドリームキラーのセリフです。(*_*;
(母親ですが(;^ω^)ありがちですよね!)
家族や他人のこうした思いが、いつの間にかあなたの一部になってしまい、あなた自身もそう思うのが「普通」になってしまっているかもしれません。
でも、本来は違うって、わかりますか?(*´Д`)
本来のあなたに戻るきっかけを、このワークショップは提供してくれますよ↓↓↓
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