2016/02/09

天の宝物








1月末から闘病していた愛猫が
2匹、1週間違いで天国に帰りました。

とても寂しいです。

真っ白なウェンディは、
焼き肉屋さんの植え込みに
捨てられていました。

病院へ連れていくと、
心臓に奇形があるとわかりました。

とても人に慣れていて、
自分は可愛がられる価値がある猫だと
自信を持っていました。

小柄でしたが、とても活発でした。


ウェンディ 享年1歳半




ウェンディがくる半年前に
うちに来た桜ちゃん。

とてもエレガントで落ち着きがあり、
いつもみんなを全体から見ていて

誰かが咳き込んでいると、
かけつけて
「どうしたの?」
と覗き込んでいました。

マロンと4カ月ほど一緒に過ごしたのですが
梅雨の肌寒い時期には
ママの毛皮が恋しかったのか、
マロンにくっついていきました。


桜ちゃんとマロン


マロンが亡くなってから、
私が悲しくて泣いていると

なぜわかるのか、
別の部屋にいる桜ちゃんが
必ず様子を見に来てくれて、
頬の涙をペロリとして
慰めてくれました。

それがうれしくて、
また泣いていましたが・・・。

そんな桜ちゃんが
天国へ帰りました。


桜ちゃん 享年1歳10カ月


もう、病気のない世界だから
安心です。

まだまだいっぱい書きたいことが
あるけれど、長くなりそうなので
メールマガジンでご報告しようと思います。


桜ちゃん、本当にお疲れさま。
ウェンディのことも、また、よろしくね。





2016/01/22

メールマガジンの登録受付が始まりました☆彡



昨日より、新しくなったホームページから
メールマガジンの受付登録が始まりました☆彡
2月2日よりスタートします。


ペットロスのご経験者、または
ご家族やご友人でペットロスの方がいる、
あるいは、そういった人をなぐさめたいけど
どのような言葉をかけたら良いのか
わからない方など、
皆様のお役に立てるようなメルマガを
週2回、配信していきます。

わたし自身もペットロスの経験者ですが
人の場合と違って、ペットの場合は
飼い主さんの悲しみが軽視されがちです。


家族として可愛がってきたのが
たまたま動物だっただけで、
その悲しみは、人を亡くしたときと
何も変わりません。

なかなか周囲にわかってもらえない
悲しみやもどかしさも十分わかりますし、

早く元気になってほしいと
声をかける周囲の人の気持ちも
わかります。

ペットロスという悲しみと共存しながら
生きている人たち、そしてそんな彼らを
温かく見守りたいと願う人たちに、
このメルマガを通して出会えたら
いいなと思っています。

ご登録はこちらから↓↓↓

http://kumienakamura.com/index.html



2016/01/13

もう一度







新しい1年が始まりました。
あなたはどうしていますか?


私は今年、初めてお参りを
3日にしました。
昨年までは、毎年、毎年、
かならず元旦にお参りしていました。


なぜか、今年のお正月は
のんびりしよう、と意識して、
「自分の中で当たり前の常識」
を一つ一つチェックしました。


そうして、元旦にお参りするよりも
自分の身体をいたわろう、
と決めました。


自分に忠実に生活し始めたら、
自分の中に余裕が生まれます。


さらに、そこから気づきが生まれて、
新しくチャレンジしたいことがわかり、
どうやって具現化するかというアイデアが
一つの川の流れのように全部まとまりました。


そして、今日は久しぶりに
押し入れから出してきた箱が
あります。
愛犬マロンの思い出の品です。


泣きながら書いた日記、
メモ、思い出の品を
あらためて眺めながら、
あの時よりも少し強くなった自分を
自覚しています。


今年は再び、ペットロスの方を
サポートしていきます。


準備ができたら、
こちらでお知らせします☆彡










2015/12/27

そこから先(2)




スーパーバイザーは
あなたがどんなに成功している人でも
必要だと私は思います。

メンター、あるいは
アドバイザーとも表現できるでしょうか。

先日、わたしが
スーパーヴィジョンを受けたときのこと。

グループワークの話だったのですが
その中での自分の役割について
話がおよびました。


「自分のすべてで存在しつづけて、
その場所から何かをシェアなさい。

彼ら(自分以外の人たち)が自分で
方法(解決策)を見つけるでしょう。

なぜなら、すべてはあなた次第では
ないからです。」


今までに何度も同じことを
聴いてきたはずなのに

この時は今までとは違うレベルで

スーパーバイザーの言葉が
細胞レベルで私の中に
浸透してきたように感じました。

心から「腑に落ちた」という感覚です。
同時にすべてのプレッシャーが消え去って

「人生って、何て楽なんだろう☆」

とも感じました。


「自分のすべてで存在する」
というのはBBSHで4年間かけて
トレーニングすることなので

この感覚を知らない、わからない人は
世の中に大勢いますし、
わからないことが悪いことでは
まったくありません。

ただ、わからない人たちの中に、
たった一人でも
「自分のすべてで存在している」
人がいると、

周りの人たちは
(はっきり意識しなくても)
その違いがわかる、という感覚です。


あなたは
「それって、どんな感じなんだろう?」
と思いますか?

もし感じてみたい、と思うなら
ぜひ、BHSのプラクティショナーに
会ってみてください。

チャンスがあれば、
あなたの個人的な問題を
相談してみてください。

そうすれば、きっと、
その感覚をお分かりいただけるかと思います。






2015/12/26

そこから先(1)




私は毎月60分間のスーパーヴィジョンを受けています。
自分が抱える、気持ちの混乱や
はっきりしないこと、
疑問に思うことなど、
何でもスーパーバイザーに相談します。

あなたがヒーラーを選ぶときも
予算やスケジュールや
いろいろ考慮することがあるかと
思いますが、

ヒーラー本人に
 「あなたはヒーリングを受けていますか?」
または
 「あなたはスーパーヴィジョンを受けていますか?」

と質問することをお勧めします。

自分自身を定期的にクリアにしているヒーラーは、
自分の問題に常に向き合っているので

あなたの問題にも物おじせず、
無意識に拒否することなく、
じっくりと向き合ってくれることと思います。

私のスーパーバイザーも
まさにそんな人です。

そして、先日のスーパーヴィジョンで
とても心に残った言葉があるので、

次回はそれをシェアしたいと思います。





私たちの究極の人生の目的

【自己紹介】 中村久美恵 BBSH2011年卒業BHSプラクティショナー💖私たちの悩みはどんなものでも、自分の内側を見れば必ず解決していきます✨ ****** こんにちは、中村久美恵です^^  暑かったり寒かったり、お天気が一日のうちに目まぐるしく変わり、昼と夜の気温差が15度...