1月末から闘病していた愛猫が
2匹、1週間違いで天国に帰りました。
とても寂しいです。
真っ白なウェンディは、
焼き肉屋さんの植え込みに
捨てられていました。
病院へ連れていくと、
心臓に奇形があるとわかりました。
とても人に慣れていて、
自分は可愛がられる価値がある猫だと
自信を持っていました。
小柄でしたが、とても活発でした。
ウェンディ 享年1歳半 |
ウェンディがくる半年前に
うちに来た桜ちゃん。
とてもエレガントで落ち着きがあり、
いつもみんなを全体から見ていて
誰かが咳き込んでいると、
かけつけて
「どうしたの?」
と覗き込んでいました。
マロンと4カ月ほど一緒に過ごしたのですが
梅雨の肌寒い時期には
ママの毛皮が恋しかったのか、
マロンにくっついていきました。
桜ちゃんとマロン |
マロンが亡くなってから、
私が悲しくて泣いていると
なぜわかるのか、
別の部屋にいる桜ちゃんが
必ず様子を見に来てくれて、
頬の涙をペロリとして
慰めてくれました。
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