2024/01/22
許すことを教えてもらえなかったから
2023/12/29
ヒーリングを学びたいあなたへ
Joy D’Andreaによる入門ワークショップのお知らせ
「ヒーリングに意識を向けるとは」
2024年5月2日(木)
開催場所:神戸
- 自分自身を、そしてその瞬間に体験していることを、どうしたらもっと意識できるでしょうか
- 一個人としての癒しの道を、どうしたらもっと意識できるでしょうか
ビギナーの方の為に、基本的なスキルを、ワン・デイ・入門ワークショップでご提供します。
*****
なんかですね、知らないうちに、日本にファンが増えつづけ、先生の来日回数が増えていて驚きました。
(;´∀`)
もう、日本に家を買った方がいい!と先生に言ったことが何度かありますw
詳しい内容は、もう少し先に情報がシェアされるので、そのときにまたこちらでもお知らせしますね。
私はこの先生をBBSHの学生時代から存じ上げていて、卒業後の2012年から11年間、個人セッションを受けています。
日本人と日本文化に理解のある先生ですし、「ヒーリングの基礎とか習ってみたいけど、外人の先生は言葉がな~」という英語が苦手なあなたも大丈夫です。BBSH卒業生の方が通訳として参加されていますので、ワークショップも何の問題もありません。
私の中では数少ない、安心しておすすめできる先生です。
で、気づきましたが日程的に、ゴールデンウイークにかかりますよね?なので、宿泊される方は早めのホテル手配をされたほうが良さそうですよ。
私のお客様もそうですが、こういうのって「ピン!と来たので」で参加される方が多いために、意外と埋まってしまいます。
あなたもピン!ときたら、ハイア―セルフに準じて、参加を決めたら良いと思います。行動してなんぼですからね、人間は。
^^
今年一年、どうもありがとうございました。
来年もあなたに良いことがありますように♡
2023/11/10
マリちゃんとスピリットの話
今日は母の愛犬マリちゃんが天国へ行ったお話です。
マリちゃんは16歳で天国へ行きました。
苦しまなかったのは幸いです。
あなたは犬や猫を看取ったことがありますか?
私は犬を2匹、猫を30匹看取りました。
何匹お看取りしても、決して慣れることはありません。
T_T
亡くなる前は、犬にも猫にも共通する不思議な現象があるのですが、マリちゃんの場合は私も初めての経験がありました。
それは、犬も見えない世界とコンタクトをする、ということです。
( ゚Д゚;;)
バシャールが好きな方なら、猫が次元を自由自在に移動しているのをご存じかと思います。それゆえに、バシャールたちは猫の目を通して、私たちの生きている3次元の世界をのぞくことができます。
犬はどうなのかなあ?と思っていたのですが、マリちゃんの行動を通して、犬も亡くなった魂たちと交流できるのか!と今回はっきりとわかりました。
亡くなる前日まで、自分の足でヨロヨロと歩き続けたマリちゃん。
庭でトイレをしてもらおうと連れ出すと、出ない声でワンワン吠えます。(口パクです)
「何か見えてるのかな?」
知らない人に向って吠えている雰囲気だったのですが、マリちゃんは白内障をわずらって目が見えていませんでした。
(*´Д`;)
犬にも認知症があって、たとえば、夜中に吠え続ける犬もいます。(若くて元気だと飼い主さんのご苦労は想像を超えます)
マリちゃんも幻覚を見ているのかも?と思って、いつもしていたように
「マリちゃん、わかったよ、教えてくれてありがとう。」
と言い、頭をなでてあげました。
すると・・・
マリちゃんは驚いた表情になって、はっきりと私の方を見ました。
まるで、
「わかるの?私が見ていることが、わかるの?」
と言っているようでした。
これは認知症のためか、最期が迫っているからなのかは、わかりません。
でも、はっきりとそう言っているのがわかりました。
「犬も、見えない世界とつながってるんだなあ。」
そう思った瞬間でした。
私との最期のお庭散歩になった夜、マリちゃんが突然、しっぽをぶんぶん振り始めました。
マリちゃんは声もでず、動きもゆっくりになっていたので、そんなに早くしっぽを振るなんて、驚きでした。
「どうなってるの?」
@@;
ふと見ると、白内障のマリちゃんは顔を見上げて、はっきりと何かを見ているようです。
そして、はっきりとわかる笑顔になっていました。
マリちゃんのこんなにうれしそうな顔が久しぶりでした。
人と同じで、動物も年を重ねると、表情が少なくなってきます。
「もしかして・・・お父さん?」
3年前に亡くなった父は、マリちゃんのことをとてもかわいがっていました。
だから、マリちゃんがもう長くない、とわかってからは父のスピリットに話しかけ、マリちゃんを迎えに来てね、とお願いしていたんです。
その父が、マリちゃんを迎えに来たのかな?と思っていたら、マリちゃんのしっぽの動きが止まりました。
そして、あきらかに、マリちゃんの顔ががっかり、になったのです。
まるで、父が消えてしまって、「残念、どうして?」といった表情でした。
><
そして、ヨタヨタと歩こうとしますが、力が入りません。
しょんぼりしたマリちゃんを抱えて玄関を入り、毛布の上にそっと寝かせました。
「マリちゃん、明日も会えるといいな。」
また明日ね、と言っても会えるかどうかわからない。
もし、会えたらすごく嬉しい。
そんな毎日が続いていたので、帰宅するときにはしっかりマリちゃんを見てから自宅を離れました。
翌日、少し早めに実家に到着すると、マリちゃんは既に冷たくなっていました。
「ああ、昨日の夜だったんだな。」
と思いました。
同時に、やっぱり、あれは父だったんだな、と思いました。
^^
ありがたい。
マリちゃんが安心して虹の橋を渡ることができた。
それに、あちらへ行ってからも、父がいるなら安心だ。
そう思いました。
見えない世界と現実の世界の架け橋になってくれたマリちゃん。
初七日を終えた今も、とても感謝しています。
マリちゃんは一人でうろうろしているところを保護した時、3歳くらいでした。
2010年のことです。
若い時は顔が黒かったので、みんな怖がってしまい、石をなげられたりして追い払われていました。
ある日の夕食時、私が「あの犬に名前をつけよう。」と言って、変な名前を冗談で言っていました。(アントワネット、とか)
すると、それまで黙っていた父が、「マリ!」と一言。
母と私は「え?」と沈黙。「え?マリって呼ぶの?」と聞くと、「うん」。
それは、言葉少ない父なりの「飼っていいよ」のサインでした。
後から母に「飼う以上は責任を持たんといかんぞ」と言っていたそうです。
父は有言実行しました。
マリちゃんが年老いてきて、夜中にトイレが必要になったとき、父は夜中の2時、3時に起きて、外に連れ出していました。マリちゃんはどうしても外でないとトイレをしなかったんです。
父に杖が必要になったとき、マリちゃんは一緒に散歩できなくなりました。
若いころに棒で恐ろしい目にあったのか、杖や傘を本当に嫌がり、怖がって必死に逃げようとしたからです。
足が丈夫だった母が、当時いたもう一匹の犬、ハチを先に散歩に連れていき、それからマリを散歩に連れていくようにして頑張りました。
その母も老いて、杖が必要になりました。亡くなるまでの半年間は私と一緒に歩きました。
歩くスピードもゆっくりになり、距離も短くなり、立ち止まることも増えました。
でも、最期の最後まで、自分で歩きました。
「マリちゃんが歩けなくなっても、お散歩にいけるように」とキャンプ用のカートを購入していたのですが、ついに最後まで使わないままでした。
中村家の家族としての13年間は、どうだったのかな?
幸せだったかな?
苦労したかな?
今となっては知る由もありません。
あなたは動物をお看取りした経験がありますか?
本日のメッセージ
【自己紹介】 中村久美恵 BBSH2011年卒業BHSプラクティショナー💖動物が大好きなエネルギーヒーラーです💛犬2匹猫30匹をお看取りした経験から、ペットロスのヒーリングサポートをしています。こんにちは、中村久美恵です^^ 今日もあなたが目覚めるメッセージ♡お届けします。 ...
-
こんにちは! エゴはあってもいいけど、 夢の実現の妨げにもなるよね~、 と思う中村久美恵です。 さて、昨日の続きです。 今日、初めてこのブログにいらした方は 昨日の記事から読むとわかりやすいですよ~☆彡 昨日は下のリストの1と2につい...
-
【自己紹介】 中村久美恵 2011年BBSH卒業、BHSプラクティショナー。会社員を経て、宇宙と自然と動物を愛するエネルギーヒーラーへ。オンラインでエネルギーヒーリング、カウンセリングを提供中。 BHSプラクティショナー(卒業生)のロゴ 今日は BBSH日本校開校のお知らせ です...
-
【自己紹介】 中村久美恵 2011年BBSH卒業、BHSプラクティショナー。会社員を経て、宇宙と自然と動物を愛するエネルギーヒーラーへ。オンラインでヒーリング&カウンセリングを提供中。 ーーーーー 自分を癒すと周りの人も癒される、こんにちは、エネルギーヒーラーの中村久美恵です^...