2015/05/04

人生に感謝すると





幾つになってもおしゃれしたいのは
どの国の女性も同じ。
(多分、男性もですよね?)

でも、実際にはいろんな心のしがらみが
ありませんか?

例えば、

こんな歳だし、年相応にね。

派手な色を着ていると目立つから。
(田舎では特に目立ちますね・・・)

あんまり変わったデザインもねえ。

忙しいから、服にかまってられない。

どうせ汚れるから。

実用的で十分。好き嫌いなんて二の次。


こんな小さな心の声が
本当に着たい服、着たい色を
選ぶ邪魔を毎日しています。

けれど、世の中には
こんな人たちもいます。




平均年齢は80歳、でてくる女性は
みな自分が大好きな格好をしています。

さらに、出演していた60代女性は
自分の服を見せるために
あえて自転車移動をしていると言います。

場所はニューヨークです。

お年寄りの痴ほう症が
問題になっている昨今、
この方たちにはまったく
関係ないようです。

この年だからこそ、
好きな服を着ている
というのも一理あります。

「人生と言う舞台のために毎日服を選ぶのよ。」
といった女性もいました。

初めて彼女たちのことを知った時には
軽い衝撃でしたが、本当に勇気があるな、
と思います。

きっと、こっそりと、彼女たちに追随したいと
願っている女性たちがいるのではないでしょうか。

私は年を重ねても、
人生に感謝しながら堂々と生きる、
彼女たちのような女性は素晴らしいと思います。

日本語のビデオも見つけたので、
こちらでどうぞ。↓







2015/05/02

触れること






エイブラハム・ベルギーズ医師は
(米国スタンフォード大学)
添付のビデオの中で、
触診がいかに患者にとって
大切かを語っています。

知り合いの女性が乳がんになり、
世界最高レベルの病院へ
行ったものの、しばらくすると
以前と同じクリニックの
医師のもとへ戻ったそうです。

ベルギーズ医師が理由を訊くと、
確かにすばらしい病院だったが、
彼らは私の乳がんを触診することがなかった、
と彼女は言ったそうです。

ここで大事なのは、
触診するかしないかではなくて、
「彼女にとっては」
触診が非常に大切だった、
ということです。

触れること(この場合は触診)は、
医師と患者の信頼関係の形成に
貢献している、ということですが、
みなさんはどう思われますか?




日本だと昔は「お手あて」と言っていましたよね。

子どものころに母親が
「痛いの、痛いの、飛んで行け~」と
痛い部分をさすってくれた経験を
持つ方もいらっしゃるのではないでしょうか。

心をこめて触れられると、
何がどう良いのでしょう。

NPO日本ホリスティック医学協会の冊子に
~手の治癒力~タッチングケアという
特集がありました。

桜美林大学教授の
山口創(やまぐちはじめ)氏が
「手の治癒力」という記事で、

人間の受精卵が「胞胚」という時期になると
三層構造になる、
そして一番外側の外胚葉は
2つに分かれて皮膚と脳になる、
と書かれていました。

『・・・つまり、皮膚と脳は、もともと
同じ部分にあった細胞なのです。』

この一文を読んだとき、とても
驚きました。

だから人は触れられると
その瞬間にさまざまな
感情が生まれるのかな?

だから人に触れられると
癒しにつながるのかな?

脳に触れられなくても、
皮膚には触れられます。

それなら、脳疾患の人の
皮膚に触れてあげられたら、
何か変わるきっかけが
できるのかも・・・・?

これを知ったときから、
誰かに心をこめて触れることは
素晴らしいことだと改めて思っています。

決して強制せず、
穏やかで、
安心できる誰かの手。

そんな手があなたを包んでくれたら、
こんな幸せなことはないですよね・・・♡




2015/05/01

プラネタリー





ネットで調べ物をしていると
ひょんなリンクから
まったく調べようとしていなかった
情報へとつながっていく
(つなげられている?)
ことがあります。

この映画もそうです。




普段の日常から、
より大きく、より広い視野へと
連れて行ってくれる映画だなあ、
と感じました。

元宇宙飛行士が

「村や町や国単位ではなくて、
この惑星そのものが
ホームだと感じたんだ」

というようなコメントがありましたが
宇宙から見れば、当然
国境などないわけで、

自分が所属している場所、
生かされている惑星について
よりリアルに感じられたのではないでしょうか。

自分のしていることが
惑星規模で、まだ見えない結果に
確実につながっている・・・。

ネイティブ・インディアンの人たちは
7代先のことまで考えて、
今の決断をしていたと言われています。

子どもの将来につながる、とは
考えられても、それがどう
「惑星規模で」関係していくのか、
というのは普段の生活からは
感じにくいところではないかな、
と思います。

ウェルス・スペクトルの考え方で

自分が成長すると目線がより高くなり、
より全体的に見えるようになる、
というのがあります。

わかりやすい例では、
お金に困っている時には
目の前のことだけで精いっぱいだけど、

お金に余裕がでてくると、
お金を使うチャンスが見えてくる、
という感じでしょうか。

さらにお金持ちになると、

より広く社会貢献するために
お金を使うにはどうすればいいか、
と考えるようになり、
自分、地域、日本、世界、
と貢献する範囲も広がります。

惑星規模で影響を与えることが出来る、
いまの自分。
これって、すごいですよね。

視野を広く持ち続けることで、
自分の存在価値が変わるかもしれません。






本日のメッセージ

【自己紹介】 中村久美恵 BBSH2011年卒業BHSプラクティショナー💖動物が大好きなエネルギーヒーラーです💛犬2匹猫30匹をお看取りした経験から、ペットロスのヒーリングサポートをしています。こんにちは、中村久美恵です^^ 今日もあなたが目覚めるメッセージ♡お届けします。 ...