2014/08/13

底値を記録した後に



マロンちゃんは先週、なんと
7回目の点滴を受けました。

3.5時間の点滴後、
何事もなかったかのように
元気いっぱーつ!

・・・?
何なんだろ・・・?
そもそも、

お腹ゆるゆるが止まらない
  ↓
食べない、飲まない
  ↓
脱水症状

を繰り返してきたここ1ヶ月半。
長い。
・・・長すぎる!(ToT)

しかも、体重が3日間で900gも減ってしまい、
なんと7.85kgに (゚д゚)!

ええー、小型犬じゃないの!!
ちょっと太めの猫でしょ?!

今だからこんな冗談めいたことを言えますが、
それは本当に、
マロンの「死」をリアルに意識した
瞬間でした。

どうしよう・・・(頭、まっしろ)

牛、豚、鶏を避けるようにと言った
獣医さんも、
「食べるなら何でもいいから、食べさせて」
というくらい、本当に危ない状態でした。

そんなマロンちゃんが危機を
脱したのは、何と、
猫用のレトルト食がきっかけでした。

猫用のフードは犬用より美味しいと
言われていますが、
それを試しにやってみると
ペロリ完食!

・・・(゚д゚)!

もしかして、今まで過去にも
猫のご飯を横取りしていじわるした
ことがあったけれど、(ほんとうです)

もしかして・・・
これがそんなに食べたかったの??

・・・(´・ω・`)・・・マロンちゃん。

以前の飼い主さんのもとでは、
食べ物にとても苦労していたマロンちゃん。

後から来た猫のほうが、
美味しいものをもらっていて、
とっても悔しかったんだね。

大腸は「悔しい」という思いを
処理していると言われます。
(肺は悲しみ、肝臓は怒り、など)

えーい!!
こうなったら、なんでもイイ!
食べてくれ!

そんな思いで与えた猫ごはん。

マロンちゃんはそこから
獣医さんが処方した療法食の
ドライフードを自ら食べるように
なりました。

1回、20~30gずつを
1日7回くらいに分けて
食べるようになりました。

そして、お水もたっぷり飲むようになりました。

そうして3日後、
ふたたび獣医さんを訪れることに・・・。


つづく。

PS おまけ写真
からだ半ねじりの、おっぴろげ~♪



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本日のメッセージ

【自己紹介】 中村久美恵 BBSH2011年卒業BHSプラクティショナー💖動物が大好きなエネルギーヒーラーです💛犬2匹猫30匹をお看取りした経験から、ペットロスのヒーリングサポートをしています。こんにちは、中村久美恵です^^ 今日もあなたが目覚めるメッセージ♡お届けします。 ...