昨日はマロンの一周忌でした。
両親とお参りしてきました。
福岡はとても暑い、晴天となりました。
昨年の昨日も、同じような天気でした。
早いなあ、と思うと同時に、
長かったなあ、とも思います。
霊園の受付のおじさんに
「飼い主も前を向いて行かないと・・・」
と言うと、
「そうですよ、それしかありませんから。」
と励ましてくれました。
きっと、こんな飼い主をたくさん
見てきたのでしょうね。
今でも思い出すと心が痛みます。
けれど、そんな時は
マロンは天国でたくさんのお友達と一緒で、
車もないから排気ガスもない、
PM2.5でふわふわの毛皮がベタベタになることもない、
いつも明るい、空気のきれいなところで
過ごしやすい気候の中、
広い広い野原を
リードなしに自由に走り回っているんだ。
そう、思うようにしています。
思えば、彼はとても自由でした。
動物病院でもそのふるまいを見た看護師さんから
「自由やね~!?」
と言われたことがあります。
きっと、私の求めていた情熱は
「自由なんだよ」
と教えてくれていたのかもしれません。
マロン、どうもありがとう。
あなたにはどれだけ感謝しても、足りません。
どうかそちらで、お友達と
楽しく、元気に毎日を過ごしてください。
そして、天国でまだ学ぶことがあれば
たくさん学んで、もっともっと
高い空へ行けますように。
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