いまこのブログを読んでいるあなたは
猫にひっかかれて
出血したことがありますか?
あるいは調理中に包丁の手元がすべって
出血したことは?
動画の中では
「あなたが戦場にいる兵士だとしたら?」
と問いかけます。
撃たれた際に出血がひどければ
3分で出血死、けれど医療チームが
来るまで5分・・・
そんな致命的な出血でさえ、
10秒以内にとめられる
魔法のようなジェルが今年、
でてくるかもしれません。
いかに早く止血できるかは
医療業界での大きな課題だったようですが
これが本当に多くの病院に広がったら、
すごいことですよね。
怪我をしたときに出血するのは
血液が傷口を消毒するためと
聞いたことがあります。
へえ、人間の身体ってすごいなあ、
自動的に消毒するのか~、と
感心したことを覚えています。
あまりに当たり前のことすぎて、
出血する意味について
それまで考えたことなど
なかったからです。
ルイーズ・L・ヘイの
「ライフ・ヒーリング」という本では
血液は喜びを象徴している、
と書かれています。
喜びが全身をかけめぐる、というように、
自分がどれだけ喜びを表現しているかに
関係するようです。
血流を良くしましょう、
サラサラ血がいいんですよ、
という話もよく聞きます。
血液がさらさらだと、全身を
くまなくスムーズに巡ってくれて
酸素や栄養分もたっぷりと
行き届きます。
身体にとっても、私たちにとっても
まさに喜びですね。
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