2月は悲しい月です。
今年は5匹の猫をお看取りしました。
(昨年のこの時期は4匹)
野良猫ちゃんを2匹、そして
ウェンディ、桜ちゃん、
桜ちゃんの弟、真次郎。
真ちゃんはとても優しくて、
けんかをしたことのない雄猫でした。
お姉ちゃんの桜ちゃんに甘え、
ウェンディと寄り添って寝て、
妹のバルドー(通称ベベ)と
追いかけっこをしていました。
歩き出した頃。 左から、ベベ、桜ちゃん、真次郎こと真ちゃん |
この4人はとても仲が良かったのですが、
3人が逝ってしまいました。
どうしてこんなことが?と
考えても答えはでません。
けれど、真ちゃんが亡くなった日の
夜中すぎ、不思議なことがありました。
これはメールマガジンで
詳しくお伝えしようと思います。
真ちゃん、毎晩一緒に寝れて
とても暖かかったよ。
真ちゃんが一緒だと
湯たんぽいらなかったなあ。
とても甘えっ子だったね。
今は桜ちゃんとウェンディと
また一緒になれたから、
きっと楽しく遊んでいるでしょう。
毎日楽しく過ごしてね。
1年10カ月、どうもありがとう。
いつでも遊びにきてね。
不思議ですが、
今年は今までと違い、
1匹亡くなるごとに
私自身が違う自分に
なっていくのを
はっきりと感じました。
より強くなっていくというか、
悲嘆を感じないようにするのではなくて、
うんと感じたことで
生まれてくる強さというか。。。
悲しみを重ねるごとに、
人は強くなっていくのかもしれません。