2014/07/19

白も黒も必要とは言え



頭ではわかっているけど、
実際にその場に居合わせると
なかなか受け入れられない自分を
発見した、っていうこと、
ありますか?


先月末から、マロンちゃんの
様子がおかしいなあ、と
感じていたのですが
7月第一週、下痢が続いたので
獣医さんをたずねました。


普通に下痢止めのお薬を
処方していただいたものの・・・
化学薬品に母さん、
抵抗感、アリアリ・・・(;´Д`)


「マロンおじちゃ~ん♪」 また来た・・・

















しかし、今のところ、ひどい水様便。
(本当に水みたいな状態。)
これが止まらないことには、
次の処置にいけないわけで・・・
むー、背に腹は変えられぬ。


ところが、下痢はとまることはなく、
マロンちゃんが痩せてきて、
「これはただの下痢じゃない!」
と、ふたたび獣医さんを訊ねて、
血液検査の依頼。


結果、白血球が異常に高くて
脱水症状を起こしていたことが判明。
そのまま、3日間、
毎日7時間の点滴を受けることになりました。

「これ、何?」 「にくきゅう。」

















食事は変えてないし、
おやつも変えてないし、
散歩中の拾い食いもないし・・・


点滴2日目までは、そのまま
下から全部水分がでてしまい
「先生~全部でてしまいます~(;´Д`)」
と「超」弱気で訴える私。


「でも、点滴をしないと、
(飲む水の量より)
出す量のほうが多くなるから
脱水が直らないんですよ。」
と困り顔の先生。


寝ている間にも、お尻から
茶色い水が流れていて
洗濯と掃除に追われました。

「何であるの?」 「なんでも。」

















3日目の点滴を終えた夜。
一緒に寝て、
いつ起こされてもいいように
スタンバイ。
すぐベランダに出してあげるからね!


けど、マロンちゃんは、
朝まで下痢をすることなく、
眠ることができたのでした。
この時の、ホッとした気持ちったら!\(^o^)/
なんせ、2週間は体調不良でしたから。


翌日、4日目の点滴。
注射も抗生物質+炎症止めの2本だて。
最初のうちは黙って我慢していたけど、
この頃からキャンキャン鳴いて、
嫌がるようになりました。

ふう~、やっと行った。

















母さん、ジレンマ大絶頂・・・(;´Д`)


しかし、こうなると、
緊急時なんだから
バンバン化学物質入れたとしても、
とりあえず、後から出す!!と開き直り。


同時に、マロンちゃんには
「いい?古いものを手放すのは怖くないんだよ。
変わることで、もっと幸せになれるのよ。」
と言い含めることに。


そうして迎えた5日目の朝・・・
マロンちゃんは下痢もとまり、
ものすごく食欲が出てきました。

「これ、食べれる?」 私「むり!」
























5日目はお薬と療法食を3缶いただいて
帰宅しました。
そして、お昼には1缶、ペロリ♪
下痢もなし。


はあ~、3週間、長かった・・・


マロンちゃんも、出るものが出尽くして、
すっからかんよね。
これから、新しくて、ポジティブで
より良いものをたくさん吸収していこうね!








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本日のメッセージ

【自己紹介】 中村久美恵 BBSH2011年卒業BHSプラクティショナー💖動物が大好きなエネルギーヒーラーです💛犬2匹猫30匹をお看取りした経験から、ペットロスのヒーリングサポートをしています。こんにちは、中村久美恵です^^ 今日もあなたが目覚めるメッセージ♡お届けします。 ...